古い和室にありがちな傷んだ押入の襖戸

下地まで傷んでしまうと、

下地を修理+貼り換えは、かなり高くつきます。

 

そんな時はリフォームも兼ねて、

ロールスクリーンにしてしまうのも手です。

1間の押入に、

165cmのロールスクリーンなら襖のレール?内に収まります。

両側に少し隙間が空きますがそんなに目立ちません。

どうしても隙間が気になるなら180cmを工夫して付けるとよいでしょう。

(レール内に収まらないので外側につける感じです)

 

↑が最安の部類かな?

麻の感じが和室には調和するのでは・・・

 

襖の処分費用がかかるけど、

襖の修理+貼り換えよりお勧めです。

一気に和室の雰囲気が変わりますよ。

 

 

 

水辺の近くなので相当悪い状態を覚悟をして覗いたのですが、

 

 

想像より全然良い状態です。

土台も大引も全く問題なし

束も束石もなんのガタも来ていないようです。

 

一因はやっぱり設計なのかなと。

ちゃんと空気が流れるように基礎が作られている気がします。

 

近年はべた基礎(家の下全面が防水シート+スラブコンクリート)なので、

こういう心配はほぼ無用ですが、

昭和の建物だと、

当たり前のように布基礎(土台の下のみ基礎という感じ)、

なので床下も油断はできません。

 

基礎が割れていたり傾いていたり、

問題外も建物も結構あったりします。

築古建物の要注意ポイントです。

 

床の状態が悪いので剥がしてみたら、

この惨状・・・

 

大引き(基礎の上の土台を繋ぐ木材)が、

朽ち果てそうな状態です(謎の木材も落ちているし)。

 

しばらく様子をみていたら、

雨の日に水が湧きました。

 

床下に水たまり・・・

全て湿気が原因ですね。

砂利を撒いて嵩上げをしてみます。

 

シロアリは全く確認できずなので、

あと出来ることとして防腐剤の塗布と補強を行いました。

 

 

 

 

 

刺激が強い液体です。素手で触れないように気を付けて。

 

刷毛塗りは大変なので、

手動の噴霧器の使用がお勧めです。

 

 

 

点検口を新設したので、時々様子見をお願いしました。

 

寄せ棟造りの小屋裏(屋根裏)、

ちょっと珍しいので取った写真です。

 

 

束(縦方向の木材、屋根を支えるもの)などの組み方が面白いですね。

中央の束を支えているのが、貫と言って良いのかな??

 

でもライトでもないと、真っ暗な世界(もし明かりが見えたら気まずい)、

 

 

こういうライトがコードレスで勧めです。

 

インパクトドライバーとかと同メーカーにしとくと、何かと便利です。

(自分はメーカーバラバラで充電器がいっぱい(笑))

 

屋根裏シリーズです。

御守り(お札)の様なものが見えます。

ちゃんと上棟式も行ったという事でしょうか?

そして一面に敷き詰められた断熱材。

当時としては贅沢な作りです。

(途中でリフォーム的に入れたのかもですが)

雨漏りもなく、状態の良い小屋裏でした。

 

 

作り付けの飾り棚

間柱を二本立てて、間にシナベニアを割いた棚板を付けていきます。

 

木口(べニアの切り口)を専用テープで処理して、

 

 

 

 

↑のようなシナべニア用(本物の木製のテープ)を用いるのが吉

 

 

奥側にアクリル板を付けて、

 

 

物が落ちにくいようにしてみました。

 

でも写真の通り、

お猫様が器用に飾りのものを落として行くそうです。

まあ猫様が気に入ってくれたなら良しでしょうか?

 

 

小屋裏に入って雨漏りのチェック

小屋裏(屋根裏)に謎の洗面器・・・

恐らく雨漏りがあった為の対処?でしょう。

 

でも実はもっと驚くべきものが映り込んでます。

 

画面奥の方に外からの光が・・・

軒天(屋根の壁より外に出ている部分の外部の天井)が破れて、

何かの動物さんの出入りがあるもよう。

画面奥の方に巣の様なものが確認できます。

 

運良く、屋根裏の散歩者さん?はお留守のようでした。

 

屋根裏への動物の侵入は、

築古の建物には良くある事例です。

 

 

 

屋根の形はシンプルがベストです。

 

上記の様な、谷になる部分は要注意

一番の雨漏り要注意ポイントです。

 

屋根は、格好悪くともシンプルイズベストです。

 

 

定番の4連照明

写真では同時にフローリングに張り替えていますが、

畳の部屋にも意外と合います。

 

同様のデザイン、通販で安いものは5000円をきるものも。

 

 

 

これはちょっと高めのもの

 

 

いろんなデザインがあり、お勧めのアイテムです。

 

正直なところ、暖色系で、少し暗めの照明に変えるのが、

和室のリフォームの最も安価な方法ではないでしょうか。

 

 

ビフォー

 

 

アフター

 

和室でも床を明るい色のフローリングにするだけで、

ガラっと印象が変わります。

同時に照明も新しくする事をお勧めします。

安価なシーリングライトにするだけでも、

全然印書が変わりますよ。