音市音座2024 DAY２
＠日本ガイシホール
2024.3.17（日）
出演
スターダスト☆レビュー
阿部真央
ゴスペラーズ
徳永英明
怒髪天（バンドアクト）
渡辺美里
＜SHOWCASESTAGE＞
ナツノコエ
Nagie Lane
Neighbors Complain
スーパー寿司ふぁいやー
＜オープニングアクト＞
South Wind Orchestra
スターダスト☆レビューがホストとなって
豪華アーティストと名曲の数々を
コラボレーションする夢のようなライブ
音市音座を現地で見るのは2019年の番外編以来。
2019年はフォレストホールだったので
ガイシホールに来るのは2017年以来かな？
まずは昨年から始まった
SHOWCASE STAGEでナツノコエ
地元愛知のシンガーソングライター。
さわやかだけど、力強い、好きなタイプの声。
また機会があったら聴いてみたいな。
ホールに入って、オープニングアクトの
South Wind Orchestra。
地元で活動している吹奏楽の団体。
老若男女みんなが音楽を楽しんでいるのがとっても素敵
小学生？の一生懸命なMCも可愛かった
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M1 |
.めぐり逢えてよかった： |
スターダスト☆レビュー |
M2.Get Up My Soul：スターダスト☆レビュー
M3.オラが鎮守の村祭り：スターダスト☆レビュー
M4.トワイライトアヴェニュー：スターダスト☆レビュー
いきなりスタレビが登場。
いつものように発声練習でツカミはOK？
しっとりと『めぐり逢えて～』を聴かせると、
『Get Up～』でオールスタンディング！（アリーナ限定ｗ）
そう、ライブを通してだったんだけど、
アリーナとスタンドの温度差がひどかった
スタンドで踊ってるとかなりのアウェイ感でした。
そんな中、まさかの『オラ鎮』
イベントライブでこれを歌うか～(笑)
アウェイ感なんか吹っ飛ばして
サンバステップを踊りまくりました
要「最年長のバンドにはこれが精いっぱいです。
まだはぁはぁぜぇぜぇ言ってるやつもいますが
介護のような優しい目で見てやってください
」
」最後は『トワアヴェ』で自慢のハーモニーを
じっくりと披露してスタレビのステージ終了！
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M5.貴方の恋人になりたいのです：阿部真央 M6.Keep Your Fire Burning：阿部真央 M7.ロンリー：阿部真央/スターダスト☆レビュー |
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はじめましての阿部真央ちゃん。
まずは弾き語りで2曲。
破壊力満点の声に一気に引き込まれました。
最後の曲はスタレビをバックに。
要「さっき歌ってた時、間違えて真央さんの
マイクで歌おうとしたら届かなかったよ
」
」真央ちゃんの声と要さんのコーラスが
きれいに溶け合って、とっても気持ちよい
ハーモニーが会場に拡がりました
M8.星屑の街：ゴスペラーズ
M9.ひとり：ゴスペラーズ
M10.charming：ゴスペラーズ/スターダスト☆レビュー
M11.1, 2, 3 for 5：ゴスペラーズ/スターダスト☆レビュー
次に登場は、ゴスペラーズ。
ゴ「僕達の役割は、先輩方に休んでいただくことです」
（ゴスは村上さん以外、顔と名前が一致しないので、
全員「ゴ」で統一します。すみません・・・
）
）ということで？初めの2曲はゴスだけで。
安定のハーモニーと素敵な声。
もはや大御所と言ってもいいくらいの
高い音楽性があるのに、腰が低い。
・・・あれ、どこかで聞いたような
短い休憩（笑）の後、スタレビが再び登場。
要「あ、そうだ、あれやろうよ」
と、レビの周年ライブにゴスがゲストで
出演した時にコラボした『charming』をアカペラで。
この曲はゴスがアマ時代からの持ち歌でもあるそうで…
ゴ「この曲、みんな大好きなんですよ」
要「でも、この曲作った人はもういないんだけどね」
１コーラス目は要さんがリードでゴスがコーラス。
２コーラス目はゴスがリードでレビがコーラス。
なんて贅沢なハーモニー
もう豪華すぎるコーラスにうっとりでした。
要「メンバーに業務連絡です」
「急にふられてもこれくらいできるように
しておいてください」
ゴスのステージ最後は「踊れる曲」
この曲、大好き。
見よう見まねで踊ってみたりして、
楽しかった～
M12.10years：渡辺美里/スターダスト☆レビュー
M13.恋したっていいじゃない：
渡辺美里/スターダスト☆レビュー
M14.オーディナリーライフ：
渡辺美里/スターダスト☆レビュー/ゴスペラーズ
美里ちゃんのステージは『10years』から。
この曲、大好きなんですよね。
その大好きな曲を大好きなレビの演奏で聴けるなんて
本当に最高の時間でした。
『恋いしたって～』はもちろん大盛り上がり！
♪D・A・T・E
『オーディナリー～』にはゴスペラーズも参加。
美里ちゃんの素晴らしすぎる声に
寄り添うレビとゴスのコーラス
まさに夢のようなハーモニーでした。
もう贅沢すぎる～
M15.レイニーブルー：徳永英明/スターダスト☆レビュー
M16.壊れかけのRadio：徳永英明/スターダスト☆レビュー
M17.I Love You：徳永英明/スターダスト☆レビュー
初めまして？の徳永英明。
（どこかで聴いた気もするんだけど）
好きな歌ばっかり歌ってくれた～
『レイニー～』は、カラオケでもよく歌う曲なので
こっそりと小声で歌ってみたり
徳永さんと要さんは、実は昔から知り合いらしく、
バーテン経験者の徳永さんの作ったカクテルを
要さんが飲んだこともあったそうです。
『I Love You』は渋いジャズアレンジで。
アコギみたいなデザインのベースに持ち替えた
柿沼さんのベースソロがカッコよかった～
徳「要さん、大好きだよ
」
」ホールのステージは一旦休憩に。
ということで再び外のSHOWCASEへ。
Nagie Laneは4人組のアカペラグループ。
（当日はサポート2人で6人編成）
POPな感じが可愛くて良かったな～
当日誕生日だという女の子がリードを
歌った曲が特に気に入りました。
続いては、Neighbors Complain。
やっぱり彼らの音楽、大好きだ～。
自然と体が揺れるグルーブ感がサイコー。
『Night Drivin'』やってくれたの嬉しかった～。
これをきっかけにもっと人気が出るといいな
M18.酒燃料爆進曲：怒髪天
M19.HONKAI：怒髪天
M20.令和（狂）哀歌：怒髪天
M21.歩きつづけるかぎり：怒髪天
M22.ひともしごろ：怒髪天
M23.ハートに火をつけて～シーズン2～：怒髪天/渡辺美里
M24.リローデッド：怒髪天
再びホールに戻ると、今度は怒髪天。
はじめましての彼ら。
ゴリゴリの骨太ロックでインパクトが凄いけど、
歌詞を聴くと実は政治的な主張をしてたり。
やっぱ、ロックはこうでなくちゃね
美里ちゃんとめちゃくちゃ仲が良いらしく、
ドラムの人に至っては美里ちゃんの
ツアーTシャツをステージ衣装にしてるくらい
ということで、美里ちゃんを呼び込んでデュエット。
大人な（笑）歌詞の素敵なデュエットソングでした。
ホールステージは三度休憩へ。
SHOWCASEでは、ウルトラ寿司ふぁいやー
改めスーパー寿司ふぁいやーのステージを。
レビファンのX界隈で最近よく名前が出ていた彼ら。
残念ながら体調不良で本来の7人編成が
3人だけになってしまったけど、それでも大盛り上がり！
歌もいいし、演奏もいいし、何より盛り上げ方が上手い！
お客さんの心をぐっと鷲摑み。
最初から最後までめちゃ楽しいライブでした♪
ホールステージ最後のブロックは
“夜のヒットスタ☆レビ”と銘打って、
往年の人気歌番組のようにヒット曲をメドレーで。
M25.夢伝説：スターダスト☆レビュー
M26.木蘭の涙：スターダスト☆レビュー
トップはスタレビ。
要「『ヒット曲を次々と』と言いましたが、
我々にはヒット曲はありません」
「ということで、ヒット曲の定義を“我々にとっての”
ヒット曲に変えさせていただきます」
」ヒット曲のハードルが下がったところで（笑）
まずは『夢伝説』、そして『木蘭の涙』
『木蘭～』の時、客席から拍手が。
さすが一人歩きの孝行息子（笑）
要さんのギターソロが胸熱でした。
M27.永遠に：ゴスペラーズ/スターダスト☆レビュー
M28.I wanna see you：
阿部真央/ゴスペラーズ/スターダスト☆レビュー
M29.オトナノススメ：
怒髪天/阿部真央/ゴスペラーズ/スターダスト☆レビュー
M30.My Revolution：
渡辺美里/怒髪天/阿部真央/ゴスペラーズ/
スターダスト☆レビュー
M31.夢を信じて：
徳永英明/怒髪天/阿部真央/ゴスペラーズ/
スターダスト☆レビュー
まさにヒット曲のオンパレード。
前に歌ったアーティストがステージに残って
コーラスに参加するから、どんどん声が
分厚くなっていく、素敵なシステム♪
『My～』とか『夢を～』とかめっちゃ盛り上がったな～
やっぱりスマッシュヒットがあるってス・テ・キ
M32.今夜だけきっと：
徳永英明/怒髪天/阿部真央/ゴスペラーズ/スターダスト☆レビュー
本編ラストは全員で『だけきっと』
ゴスの村上さんが岡崎さんの所に来て、
最後の方のvohさんのパートのファルセットを
一緒に歌っているのを見て、胸がいっぱいに・・・
最後はみんなでアカペラ。
分厚くて最高に豪華なハーモニーは
言葉を失うほどきれいで、しばし放心でした。
enc.愛は勝つ：出演者全員・会場のみなさん
アンコールは、SHOWCASEのアーティストも
全員参加して、音市音座最多出演の
KANちゃんの『愛は勝つ』
みんなでこぶしを突き上げて大合唱。
会場のみんなの背中に天使の羽が見えました。
KANちゃんもきっと見てくれてたよね。
6時間があっという間。
普段ならなかなか聴けないような
豪華アーティストのヒット曲を
それも素敵すぎるコラボで。
贅沢すぎるサイコーのライブでした。