花＊花ワンマンライブ〜someno学園創⽴記念⽂化祭〜
@somenokyoto
2023.11.4（土）
花＊花
こじまいづみ(vo,pf)
おのまきこ(vo,pf)
スペシャルゲスト：野口亮(gt)
somenokyotoさんの６周年をお祝いする
花＊花のワンマンライブに行ってきました♪
今回のライブは「someno学園創⽴記念⽂化祭」
と銘打って、みんなで「にぎにぎしく」楽しんでいこう！
というもので、学級委員長はゲストの野口亮君
ちなみに校長先生はsomenoの奥村さんでした
い「somenokyotoの６周年をお祝いし、
ご列席の皆様のご多幸をお祝いして・・・」
カンパ～イ
声高らかな乾杯の発声と共に始まったのは
『乾杯のうた』
♪oh～シャンゼリゼ～
oh～シャンゼリゼ～♬
お祝いムードが会場いっぱいに拡がって
みんなのテンションも上がりまくり
『恋が育った休日』に続いては、
おなじみ『赤い自転車』
あれ、今回はどこにも連れて行ってくれなかった(笑)
せっかくレコーディング時のメンバーが揃っているからと
『泣けるほど』をやろうと言うことに。
実は亮君にとって、この曲は花＊花との
初レコーディング曲
知り合ってまだ2回目だったそうで、
薄暗いスタジオにいづみちゃんと2人きり。
しかもいづみちゃんは床に座り込んで
歌入れするっていう(笑)
亮君、緊張したやろな～
繊細な亮君のギターと
切なすぎるいづみちゃんの声。
そっと寄り添うまきちゃんのピアノ。
3人の奏でる優しいハーモニーに、
胸がいっぱいになりました・・・
ここで亮君が一旦はけて2人きりに。
somenoのような小さくてもあったかい
ライブハウスを歌った『小さい箱』の後は
『最後の散歩』
いづみちゃんと愛犬の思い出をつづった
この曲がなんだか秋っぽいよねっていう話から
話題は秋の話へ。
秋が大好きなまきちゃんに対して
夏が終わると、いつも「淋しすぎて死にたくなる」って
言ってるいづみちゃん。
ま「（いづみちゃんは）前世がセミなんちゃう？(笑)」
ここで秋のカバー曲を、と始まったのは『楓』
・・・！！！
嬉しすぎて、心で大喝采
思わず小さく拍手👏しちゃいました
2人が歌う、この曲が大好きなんです
個人的には、本家よりも好きかも
（あくまでも個人の感想です）
特に転調した後の、2人の全力の声の重なりが
もう1曲のカバー曲は
ムーンライダーズの『ニットキャップマン』
先日の『グッラボ』でも映画になりそうな曲として
取り上げられたそうなんだけど、
たしかに映画っぽい歌。
モノクロの無声映画の少しカクカクした
映像が頭に浮かんできました。
再び亮君が加わって、3人で大好きな『手』を。
この曲は、実はエアロスミスっぽくしたかったそうで、
確かにサビの少し前からの盛り上がりは
エアロっぽいかも。
情熱的な亮君のギターと
まきちゃんの熱いピアノに、
いづみちゃんの熱唱。
激熱な『手』にやられちゃいました・・・
まきちゃんと亮君の
勇ましいクラップと足踏みで始まったのは
『Pigeon Blood』
やがてお客さんのクラップが加わると、
会場の熱は最高潮に
最後まで一糸乱れぬ
お客さんのクラップに乗せて、
情熱的に歌い上げる2人。
煽るようにかき鳴らされるギター。
もうカッコ良すぎた～。
あの「熱」の中にいられて、
あの「熱さ」を感じることができて、
本当に幸せでした。
『茜空テールランプ』に続いて、
本編最後は『あーよかった（pal*system mix)』
い「聞かせて！」
心行くまでコール＆レスポンス。
思いっきり声を出せるって本当に幸せだな～
アンコールは『一番星』
切なく、消え入りそうだけど
力強いいづみちゃんの声と、
寄り添うまきちゃんのピアノ。
優しい光に包まれるような空気の中、
楽しかったライブが幕を閉じました…
終演後の模擬店も楽しかった～
メンバーの地元では、たこせんに
ソースで文字を書いて、青のりをつけるのが
ポピュラーだということで、
みんな自分の名前を書いてもらったり、
推しの名前を書いてもらったり。
みんな和気あいあいとした
ほのぼのとした時間。
最後に花＊花の2人と残っていたお客さんに
『Happy Birthday
』を歌っていただき、
本当に最高の誕生日になりました。
いづみちゃん、まきちゃん、亮君
O.A.の橘田ほのかちゃん、
花＊花のマネージャーさん、
somenoのスタッフさん、
そして、お客さん。
ありがとうございました
最後になりましたが、
somenokyotoさん、
6周年おめでとうございます
）