今週の心をひとつにすれば… | どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

今週の番組の感想等々。

◎Darker than BLACK
 ベタな結末といえばそうなんだけど、こういうのは好きなんで…。
契約者とはいえ無感情というわけではないこと、これは教祖様の解釈ではありますが、進化のひとつの形態説なんかも飛び出しました。次回は魏(ウェイ)やら、Nov.11やら登場で終幕に向けて動き出している模様…。


△ロミオ×ジュリエット
 なんかご都合主義全開な展開になってまいりました。普通なら燃える展開なんだけどなー。ご都合主義でないフィクションなんかないということは充分承知しているんだけど、なんだかなー、と。


○地球へ…
 終焉に向けてクライマックスへ…。
原作知らないのでもう一ひねりありそうな予感(地球絡みで)。というかそれに期待。

○電王
 ストーリー自体は可もなく不可もなく…。しかしスーパー高岩タイムは健在(笑)。
前回のクライマックスフォーム時にも思ったけど、高岩さん、マイムもうめぇなー。

○プリキュア5
 相変わらずの安定株。ただ今回、カワリーノさんの発言はガマオくんの死亡フラグじゃなければよいのだが…。


<オマケ>
 東映チャンネルで放送中なのを機に『仮面ライダー555』を8話まで観る(DVDを持っている)。やっぱ面白いわ。特にたっくん(乾巧)の性格と正体を知っていると初期の頃のいろいろな発言の裏が想像できるので面白いやらちょっと悲しいやら…。「まだ人間の心が残ってたみたいね」(真理)、「人に裏切られるのが怖いんじゃない。俺が人を裏切るのが怖いんだ」(巧)、等々…。
白倉・井上の平成ライダーシリーズでは最高傑作だな(あくまでも個人的にね)。

 もうひとつ。これもスカパーで『ウルトラセブン』の「地底GO! GO! GO!」を観たんですが、昔から感じていた疑問が再度鎌首をもたげてきました。なんで現場の人たちもウルトラ警備隊の面々もモロボシ・ダンと薩摩次郎が瓜二つであることに言及しないのか? セブン本人も言っているように彼の姿と魂をコピーした、彼自身の分身なはずなのに…。ビジュアル的にも森次晃嗣氏の二役だし、初見のときは「なんでダンとおなじ姿なんだ?」と思ったっけ。制作側の狙い通りに。ひとりくらいは「あんた、次郎にそっくりだな」とか言ってもよさそうなものなのに…。これも当時感じたことでしたね。