情報の価値
情報はちゃんと役立ててこそ価値があるんですね。
先週、オフィスマネージャーからEメールが周ってきました。
どうやら近々パレードがあるようで朝から大規模な道路封鎖が予想されるので出勤に影響するかもよ、と。
私はそれをちゃんと読んで「じゃあその日は徒歩通勤しようかな」と考えていたのです。
前回同じような道路封鎖があったときにいつもの4倍くら時間がかかったので、じゃあ歩いても多分おなじくらいかな、と。
そして当日の朝・・・・
朝少し寝過ごしたので「今日は徒歩通勤したいけど遅刻しちゃうしな~」と思い、普通に車で出勤。
前方に警察の車とバリケードが見えたときには時すでに遅く、渋滞にもろに突っ込んでしまいました。
結局いつもの4倍くらい時間をかけて職場に到着。
こんなことなら徒歩で通勤しても同じくらいの遅刻だったな。
結局似たような遅刻組みが他にも何人もいました。
せっかくオフィスマネージャーが事前に知らせてくれたのに、情報は受ける人が役に立てないと全く価値の無いものになってしまうんですね・・・
鬼の霍乱
先週バルティモアであった会議、なぜか私には鬼門です。
この会議に出席した後って必ず何か異変が起る・・・
考えてみれば風邪ひいたのなんて10年以上も前の私にとって唯一体調崩すのってこの会議に絡んでだけ。
去年、確か空港でフライト待ちしているときにトツゼン声が出なくなって原因不明の咳がその後しばらく続いたんでした。
今回は帰ってきてすぐの週末。
朝起きたらナント部屋がぐるぐる回っている・・・
どうやら前の晩に食べたサンドイッチが良くなかったのか・・・
忙しくて時間の感覚が狂ってくるとついやっちゃうんですよね。
テイクアウトした残りのサンドイッチとかまだ全然時間が経っていないような気がしてつい食べちゃったら実は数日経ってた・・とか。
多分普通の神経の人だったら夜中に具合が悪くて目が覚めるはずなんですけど、異様な熟睡型の私は目が覚めず眠り通したようです。
とにかくその目の回りかたがハンパじゃないです。
結局夕方には治まったものの急に動いたりすると軽く眩暈が。
他はまったくどこも悪くなく、熱もないし痛いところもないし全くもって異常は見当たらず、本当に眩暈と吐き気だけ。
まさにとんでもなく酷い乗り物酔いしたみたいな感じでした。
週末も仕事が溜まっていて集中するために出勤しようと思っていたのに一日ほぼ横になって過ごしてしまいました。
不覚なんだけど、でも出張なんかがある日とかじゃなくて本当に本当に本当に良かった!
これからどんどん気温も上がってくるし、食べるものにはつくづく気をつけよう・・・
それにしても今年はほぼ料理していないな・・・![]()
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アホ親
ワシントンDCに行ったときの事。
平日とはいえそれなりに観光客で溢れていました。
やはり一度は子どもを連れてこようと思うのかDCの観光客は家族連れも多いのです。
私は子どもがいないので普段から子どもに関する批判や意見は一切控えているのですけど、今回ばかりはあまりのアホ親の多さにかなりムカつきました。
諸悪の根源は「写真」です。
写真で思い出を残すのは大事です。
私も姪が小さかった頃なんてあまりの可愛さに夢中で写真撮りましたから。
でもそれって子どもの安全確保を怠ってまで撮らなきゃいけないものですかね?
自撮りの事故は年々激増していますけど、大人の自撮り事故はまあ自業自得です。
でも親が写真を撮るために子どもを危険にさらすのは全然自業自得じゃない~!
例えばかなり高さがある池のほとりで子ども達に手すりを乗り越えさせて池の縁に並んで座らせて写真を撮ろうとしている親。
しかも撮るアングルを巡って夫婦喧嘩勃発。
親が子どもから目を離して喧嘩している間に子どもは退屈してふざけて池から落ちそうになってるし。
周りはヒヤヒヤ。
私も万が一何かあったらと思って歩みを止めて見守ってましたけど、もっと近くで立ち止まっていたおじさんはマジで飛び込む体勢に入ってたと思います。
写真撮りたいからって小さな子ども達を手すりを乗り越えさせるってありえないでしょう。
池は濁っていて一寸先も見えないので4人いっぺんに落ちたら一体どうするつもりなんでしょうか。
そしてリンカンメモリアルの石段を上っていたらてっぺんにヨチヨチ歩きの幼児が。
かなり急な石段なので万が一にも転げ落ちたら怪我どころでは済まないかも知れません。
内心ではムンクの叫びみたいになりながら、万が一のことを考えて子どものちょうど真下に来る角度で必死で登りました。
そしててっぺんが近づいてその先が見えるようになったときの驚愕は・・・
なんと親はその先でカメラ構えてました。
どうやらモニュメントを背景にして写真を撮りたかったようです。
なんなんでしょう、この風潮は。
もう一度言いますけど、大人の自撮り事故は自業自得です。
でも子どもや他人を巻き込むのは止めれ~。
そして再び
再び別の会議でバルティモアに行って来ました。
なんとホテルも全く同じ。
今回もチェックインのときに「なるべく低い階」って言ったら今回は20階でした![]()
まあ30階だて以上の建物だと20階は低いほうになるんでしょう![]()
しかも先々週と全く同じ位置にあって4階分高いだけ。
窓の外を見ているとデジャヴって感じです。
天気がよいと夕日が綺麗です。
それにしても・・・もう4月だというのに日が落ちると寒いっす。
実はバルティモア、どの家庭にもあるスパイスの「マコーミック」の発祥の地だったんですね。
そしてこれも全国津々浦々どこのお店にもあるお砂糖のブランド、「ドミノシュガー」の発祥の地でも。
ということで中日の夜はホテルの側にあるマコーミックのレストラン「McCormick & Schmick's」に行ってみました。
私は欲張りにも4種類のシーフードが全部乗っているサンプラーを選びましたけど、美味しかったです。
ところでマコーミックさんは分かるんですけど、シュミックさんって誰ですかね。
地元の人にも聞いたけど誰も知りませんでした!
そして今回は行きも帰りもスムースなフライト。
とんぼ返りはちょっとキツかったのでもう一泊してくればよかった~。
それにしても去年のバルティモアとは全く別の顔を見れて面白かったです。
行きは良い良い、帰りは・・・
最終日に会議が終了後、すぐにタンパに飛ぶためにバルティモア国際空港に向かいました。
翌日にタンパでどうしても出席しなくてはならないイベントがあるために夕方の便でバルティモアから飛んで夜遅くにタンパに到着。
到着は夜遅くてもタンパのホテルは空港のすぐ近くなのでシャトルサービスがあり、金曜日のイベント終了後は同僚達の車に便乗して一緒に帰ってくる
・・・という我ながら完璧な計画のはずでした・・・計画ではっっっ![]()
会議が終った後だとアトランタ経由で良い便が見つからず、結局デトロイト経由でタンパに。
アプリでチェックインはしていたのですが荷物を預け入れようと思ったらスカイプライオリティでさえカウンターが長蛇の列!
一般の列なんて軽く100人以上は待っていたと思います。
結局荷物預けるだけなのに30分以上も待ちましたよ![]()
搭乗口に着くとどうやら遅れている様子。
しかも周りの便も全て遅延で、しばらくするとアトランタ行きの便は早々にキャンセルされはじめて何やら不穏な雲行きに。
それに追い討ちをかけるようについ数秒前までスマホで見ていた搭乗券が・・・トツゼン消えました。
画面には「あなたの次の旅程は10日後です」って・・・![]()
すでに紙の搭乗券なんて持たなくなって久しいので仕方が無く搭乗カウンターで紙の搭乗券を発券してもらうことに。
ただ遅延によるゴタゴタでもともと長蛇の列だったのにアプリ利用客が加わってさらに長蛇になっていたのでここでも30分以上列に並んで紙の搭乗券をゲットしました![]()
今日はよく行列に並ぶ日だよ![]()
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で、搭乗するも機内の乗務員と搭乗口のゲートエージェントの連携が悪くてすでに機内に荷物と共に乗り込んできた乗客を一旦搭乗口まで返して荷物をチェックインしてもらうという事態に。
普通は頭上の収納が足りなくなった時点で搭乗口がその後の搭乗客は強制的に荷物チェックインさせるんですけど、その連携が上手く行かなかったみたいで・・・
その後もいろいろあって結局バルティモアを飛び立ったのは3時間くらい遅れていました。
完全にタンパ行きには間に合わないんですけど乗務員が「多分タンパ行きも遅れているから間に合う可能性が高いよ」と言うのでデトロイトに着いた時点で猛ダッシュ!
普段はアプリがあるから着陸した時点で次の便がどうなっているかチェックできるのに、アプリがダウンしているから搭乗口に着いてみないと分からないという・・・
あ、でも考えてみれば昔はこれが普通だった![]()
一緒にいたデトロイトが終点のボードメンバーにも「一直線だからね、走れ~
」って言われて別れもそこそこにタンパ行きの搭乗口にDASHしました。
運動不足の老体に鞭打って辿り着いてみるとタンパ行きはやっぱり遅延でまだ出ていませんでした![]()
私の乗る便がタンパの最終便だと聞いていたので「これで今日中にタンパにつける~
」と一安心。
・・・したのもつかの間、遅れて9時出発が9時半になり、10時になり、さらに10時半になり、しまいには11時過ぎになっても「いつ出発できるか分かりませ~ん」となる始末。
アプリが無いので搭乗口を離れ難く、係りの人に「サンドイッチでも買ってくる時間ある?」って聞いてみると「は~いはい、もっちろん。たぁぁぁーーーっぷり時間あるはずなのでもうごゆっくり!」って盛大に強調されました![]()
いや、そんなに強調してくれなくても・・・![]()
結局4時間以上待って、夜中もとっくに過ぎたときにトツゼンのキャンセル。
4時間も引っ張っておいてキャンセル![]()
どんなに遅くなっても便は出ると信じて皆待っていたのに![]()
他の便は次々と早いうちにキャンセルになっていたので、夜中過ぎにキャンセルされてもホテルの部屋なんて余ってません。
奥さんが妊娠中の若いダンナさんがあちこちに電話していましたけど、ダウンタウンまで広げてもどこも満室・・・ということで私も諦めました。
しかも落とし穴だったのが、夜中過ぎちゃっているのでオンラインで空室チェックも出来ないんです。
もうその次の夜に設定が変わっていて。
私は空港近くならともかく遠くまで行く気はなかったのでアプリでマリオットとヒルトンがダメだった時点で早々に諦めました。
しかも外気温は零度近くまで下がっているっていうし・・・
で、自動的に振り返られた便は翌日最初の便でも朝の9時近く。
でもそうなるとタンパのホテルに着くのはどう見ても正午頃。
同僚とずっとテキストメッセージでやり取りしていたんですけど、彼女も「それならタンパに来ないでタラハシーに帰ってもいいんじゃない?」とのアドバイス。
でもアプリもサイトもダウンしているので変更するには窓口に行かなくてはならないんですけど、ターミナル内のデルタカウンターは終わりが見えないほどの長蛇の列![]()
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あんな列見たこと無いですよ![]()
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そしてメダリオンメンバー用のエリート何とか番号とやらに電話したのですけど、そしたらなんと「今人手が足りないのでかけなおします、2時間以上かかります」とのこと。
でも次の朝に後ろに並んでいたおばさんに聞いたら一般用の伝言メッセージは「16時間待ちです」だったそうです。
それってコンピューターが計算して自動設定するんだろうけど上限くらい設定しておかなきゃ~![]()
で、ここで最大の
が「ターミナルをでるべきかどうか」
もう出発する便はないのでセキュリティポイントは翌朝まで閉まっているはず。
ということはターミナルを出てしまうと戻って来れない・・・
搭乗口でヤル気のなさそうなおねーさんが乗客とバトルを繰り広げている合間に「預け入れ荷物は一旦引き取ってください。5番レーンから出てくるから」と言い放ったのですけど、別の係員は「荷物は自動的に目的地に行きます」
・・・まあ、仮に引き取る必要があったとしても放っておけば明日の朝までそこでぐるぐるしているだろうし。
ということで、ターミナル内に残る事にしました。
ターミナルを出てしまうと後はチェックインカウンターとかバゲッジクレームエリアくらいで朝まで居られる場所があるかも分からなかったので。
そしてデトロイト空港でのまさかの夜明かし![]()
それでもどこでも熟睡できることには自信のある私、ラウンジのソファーで短時間ながらもしっかり熟睡しましたよ![]()
翌朝は4時にターミナルを出てバゲッジクレームに行ったりチケットカウンターに並んだりしましたけど、まだ朝の4時だというのにどこも長蛇の列。
ホテルに泊まったらギリギリに空港に戻ってきたかもしれないので空港出なくて良かった~♪
なんと乗り継ぎを諦めて別会社やレンタルカーなどで旅を続ける人は荷物を途中で取り出すのに7時間かかりますと言われてました。
私は荷物は本当は昨夜引き取るはずだったので並んだのに「そんな必要はない、最終目的地まで自動で行くから大丈夫」と安請け合いされてかなり不安。
で、「その行き先なんだけど、タンパに行く理由が半分以上無くなったからタラハシーに変更して欲しい」って言ったら・・・
「ごめんなさい、どう探しても今日中にタラハシーにいける便は無いですわ」とのこと。
何でもアトランタまではキャンセルか満席。
アトランタからタラハシーは今のところ全便キャンセル。
なので「・・・タンパ行きます」
まあ荷物もちゃんとタラハシーに変更されるか心配だったしタンパからは少なくとも自力で帰ってこなくて良いので私としてはあっさりと引き下がったのですけど。
朝からかなり一発触発の状態で空港のあちこちで警察が呼ばれて警備しているこの朝の雰囲気。
まさに戦場といった様子です。
チケットカウンターの人なんてまさに前線の兵隊さんたちですから大変な思いをしてみたいです。
私があっさりと「じゃあタンパで良いですよ」って言ったらマジで手を取られて「ありがとう、そしてエリートメンバー保持してくれて本当に本当にありがとう」ってドン引きするくらいの勢いでお礼を言われました。
こころもち涙ぐんでさえいたような・・・
前線の兵隊さんたち、どんだけ大変な思いしてるんでしょうか。
結局タンパ行きはあっさりと時間通りに飛び立ちました。
タンパでは預け入れ荷物もちゃんと出てきましたし。
デルタはこの悪天候でなんと3000便をキャンセルしたらしいです。
ニュースに大きく「デルタ航空、3000便のキャンセルから立ち直るのが大変」って書かれた直後に例のユナイテッド航空の事件が・・・
多分うユナイテッドのアホPR部に一番感謝してるのはデルタじゃないですかね。


