サイナダイ~!
今年も無事に州議会が閉会しました![]()
後は知事が承認するか拒否権行使するかを待つのみです。
相変わらずエグい舞台裏ではありましたけど、とりあえず血は見なかったのでヨシとしましょう![]()
議会開会中はうちの職場ではカジュアルフライデーがないので、閉会のお知らせと共に「今週はずっとカジュアルデーで~す
ジーンズ、ラニングシューズもOKでっせ
」というお知らせが周ってきました。
なんて太っ腹。
でも良く考えたら私は火曜日から金曜日の夜までずっと出張続きだった![]()
残念っっ![]()
最近のお気に入り
議会開催中は本気で食生活乱れます![]()
まず会議やイベントが多いので外食が多くなり職場にもケータリングなどの食事が毎日来るので全く自炊しなくなります。
私は議会関係の部ではないのでもちろん彼らほどそこまで忙しくはないですけど、別件で5月までけっこう忙しさがピークに![]()
なので実際に食材かって食事を自分で作ろうとかいう時間も気力もなくなるので春はデンジャラスな季節です![]()
もちろん頑丈な私は多少食生活が乱れたくらいで体調を崩すようなことはありませんけど、健康の正確なバロメーターとなるのが口内にあります。
そう、自覚はないけど口内炎が出来て「体の中の栄養バランスめちゃおかしくなってるよ~」って教えてくれるのです。
それでも最近は土日もオフィスに来て働いているため(家だとあれこれ誘惑多すぎるんで)料理まではしたくない。
ということで、脂っこい偏っている食事しかないときは代わりに食事代用のシェイクやバーを利用しています![]()
クリフバーは昔からお気に入りのブランド![]()
最近はあまり肉や魚を食べなくなったのでプロテインバーを。
そして最近のお気に入りがこのソフトなララバー。
チョコなどのコーティングがないので手も汚れないし食べやすくてグッド![]()
食感も層になっていたりフィリングがあったりするわけなくてグッド![]()
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そして味も美味しくてグッド~![]()
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逆にイマイチだったのがアトキンスバー![]()
炭水化物などが控えめなのは良いのですけどチョコのコーティングが溶けやすくてめちゃ食べ難いです。
あと最近試したフルバーのウェハースバージョンも袋が開けたらチョコが解けていてしかもウェハースの層が分解してとんでもない事になりました。
でも味はものすごーく美味しかったので残念!
冷蔵庫とかにキープしていないとダメなものはちょっと面倒だけどこの味はそれでも良いってくらい美味しかったです。
頂き物のギフトバスケットに入っていたので良く見てなかったんですけど、確かキャラメル何とか味だったような。
ということで、私の机の引き出しには大量のミール代用やオヤツバーが入っております![]()
クッキーとかと違って栄養過多だからお菓子感覚で食べ過ぎないように要注意です。
今回のピークが終るまでにメジャーどころは全部制覇できそうだな~![]()
長い道のりだった・・・けど
うほ~。
予算が州議会通りましたよ![]()
うちの職場は業界の進退を賭けた・・・と言っても過言ではない予算案を出していたのでマジで今年は大変でした。
一体「根回しは日本の文化」なんで誰が言い出したんっすかね![]()
アメリカは根回しがロビイングっちゅー名前で職業化しているだけのことですね。
どの世界にも根回しはあるし、政治関係なんて仕事の9割以上は根回し業務ですから。
この予算案は業界の中でも反対派、賛成派、中庸派などなどに分裂してしまって一時は大変でした。
やっとなんとか一つにまとまって最終段階までもっていった・・・と思ったら最終日にまでドラマが![]()
可決される直前に提出された最終の予算草稿を見たらうちの予算が全然違うぢゃないかいっっ![]()
ロビイストが緊急召集されてうちの議会担当者も議事堂にすっ飛んでったけど、どうやら最終文書をまとめたスタッフがミスって別の文書を入れてしまったらしいというオチだったみたいです。
長い道のりだった・・・けど、まだゴールじゃないんですね![]()
この後は知事が承認して署名しなきゃならないですから。
でも昨日までは知事が拒否権を発動するというまことしやかな噂が![]()
実は知事が最も力を入れている経済推進案の予算をある有力議員がばっさりと大幅カットして二人でバトルを繰り広げていたわけですね。
可決までいった予算案は議員が勝ち進めて経済推進プロジェクトにはお金がほとんど周っていないので、コレに関して一歩も引きたくない知事は予算案そのものを拒否するだろうという見方に。
実際に知事自身も「可能性有り」って公言していたので![]()
今朝その筋に詳しい関係者に予測を聞いたら、予算案には知事がどうしても通したかった案がいくつも入っているので予算案全体に拒否権を発動する可能性は少ないんじゃないか・・とのこと。
多分予算を削った議員が推す予算案を報復で部分的拒否するんじゃないか、だそうです。
この予算案が通ると私が担当している分野にも大きく関係してくるので一気に忙しくなりそうです。
ただ全国に先駆けてはじめての試みとなることも確かなのでどうなるかもちょっと楽しみ![]()
とりあえず何事も無く知事が無事に署名してくれますように~![]()
月曜朝のマジック
朝、ほぼ定時に仕事を始めて一通りEメールチェックしたりやらなきゃリストを確認したり、コンファレンスコールや会議のスケジュールを確認したりと、これといってまだ「仕事!」っつーことをする段階ではなかったんですけど・・・
一階の会議室で2日間の会議やっているはずの同僚が来てラップトップ借りてっていい?って。
どーぞどーぞって貸したんだけど、その時に「ランチ必要以上にオーダーしてあるから昼食の予定なければ会議室に色々あるからね」って言ってくれました。
今日はミールシェイクかミールバーで済ませる予定だったので、じゃあランチ時になったら残飯漁りに行くか・・・って思っていたのです。
で、そこで私が同僚に急ぎで聞かなくてはならないことを思い出したので彼女が「ラップトップを会議室にセットアップしてくれたらオフィスに戻ってその情報を探してEメールしてあげる」ということで会議室へ。
会議中だろうな・・・と思ってそっと入室したら皆さんまたりと。。。。
・・・え?お食事中?
「え?朝食・・・じゃなくて昼食?・・・って今何時?!」
と混乱する私に誰かが「時間?もうすぐ1時だよ」と。
私、朝から時計見てなかったけどまだ9時半か10時頃だと思っていたのです。
まさか昼過ぎていたなんて~。
まさに月曜の朝の摩訶不思議。
私だけじゃないみたいだけど、月曜の朝って時間が過ぎるのが倍どころか10倍くらい早い気がします。
最近は週末もEメールなんかはずっとチェックしているし今月は毎週末も働いていることが多いので月曜日の朝にEメールやら仕事が溜まっているとかでは特にないんですよ。
なのに月曜日の朝ってはっと気がつくともう失くなってます。
何故なんだろ~![]()
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グリーンハウスプロジェクト
今年はやたらにバルティモアに縁があります。
うちの業界を管轄する連邦政府CMS(Centers for Medicare and Medicaid Services)の会議で三度バルティモアへ。
さすがに3回目となるとどうでも良いバルティモアは雨が降って寒い~!
今回は一泊のとんぼ返りでそのまま今度は南フロリダへ。
気温差約30度。
今年初めて「夏の暑さ」を経験しました。
タラハシーも暑くなってきたとはいえ、まだあの肌にまとわりつく湿気と高温はまだだったので。
訪れたのはポンパノビーチ。
ここにはまだ全国でも200ちょっとしかない「グリーンハウスプロジェクト」と呼ばれるタイプのナーシングホームがあるのです。
グリーンハウスプロジェクトのコンセプトは「非・施設型」のナーシングホーム。
要するに「施設ではなくてなるべく個人の家に近い形で生活する」ナーシングホームです。
建物そのものの形は建てられている環境によって違います。
郊外や田舎のほうだと一つの施設を建てるのではなくて文字通り「家」を何軒も建て、都市部だと集合住宅のような大きな建物を建てて内部を独立したユニットに分けるという形になります。
私が訪問したのは建物自体は7階建ての一見施設風の建物です。
この中にナーシングホームと短期リハビリの12の「ホーム」が存在するのです。
一般のナーシングホームだとナースステーションがあり、食事などは厨房で厨房専門スタッフによって準備され(ほぼ給食と同じですね)大収容のダイニングルームまたは個人の部屋で食されます。
グリーンハウスプロジェクト型ナーシングホームの場合、まず違うのは各「ホーム」には玄関が存在します。
この施設の場合、各フロアに2つのホームがあるのでエレベーターホールを出ると左右に二つの玄関があります。
それぞれの玄関には絵や表札、呼び鈴もあって訪問者は呼び鈴を押して入れてもらいます。
グリーンハウスプロジェクト型ナーシングホームの一番の特徴がこのキッチン。
ナーシングホームの厨房はレストランの厨房より100倍厳しく取り締まられているのでこの「普通のキッチンに見えるけど実はナーシングホームのキッチン」を実現するには様々な規定免除や、規定をクリアするための隠れた工夫があります。
数百食を準備する大きな厨房ではなくてそれぞれのホームに独立したキッチンがあり、なんとそれを任されているのは一般にはCNAと呼ばれるスタッフなのです。
グリーンハウスプロジェクトはCNAと呼ばずに特別な呼び方があるのですけど、一般的なナーシングホームでは全部違う部署に細分化されている食事の準備、清掃などのハウスキーピング、そして介護などの役割を彼らが全部こなします。
献立は専門の栄養士などが作るものの実際に食事の準備をするのは彼らです。
そのために彼らの研修には料理も含まれるんだそうです。
患者は給食やカフェテリアのような食事ではなくて家で誰かが作ってくれるような食事が出来ます。
そして一般のホームのようにスタッフがフロアなどをローテーションすることもなく、同じチームが同じ「ホーム」に勤務し日常のほぼ全てを任される事になります。
同じチームが同じホームで同じ患者のために毎食の食事を用意し、各ホームの人数も少ないためにダイニングルームも大収容のカフェテリア的なものではなくて一般家庭のダイニングルームに限りなく近いのです。
カフェテリア型だと面倒だったりして個室で食事を取ったり食欲減退してしまう患者さんもこういう「食卓」ならすすんで食事をとります。
さすがに南フロリダだけあってサンルームからの景色は抜群。
各「ホーム」にはナースステーションはもちろん無く、ナーシングホームや病院では大定番の投薬のためのカートも存在しません。
実はグリーンハウスプロジェクトでは薬は患者の個室に保管されています。
このようにキーパッド付きのキャビネットが各部屋についています。
ナーシングホームといえばカートに各患者のお薬を積んでナースが各部屋を周るのが普通なのでこれはまさに画期的なやり方です。
まさに理想的なこのホーム、理想なだけに値札も高額。
建設費用は$35ミリオン。
メディケアやメディケイド、または保険などでカバーされず自費ではいるとなると費用は一日およそ450ドル(!)だそうです。
お金持ちが多いこのようなロケーションでは可能かもしれないけど、これはちょっと場所を選ぶな~。
でもグリーンハウスプロジェクト型にしなくても、既存のナーシングホームにこのスタイルの重要な要素をあれこれお取り入れることは可能だと思います。
色々学ぶことが多い有意義な一日でした。
ただ同じ州内なのに片道はアトランタ経由でバルティモアと同じくらいかかりました![]()







