10か月健診までに、つかまり立ちは間に合わなかった娘のふぅハイハイ

 

10か月ちょうどに、手をつかずにおすわりができるようになり、10か月半ばにハイハイもできるようになりと、まるで10か月健診に合わせてくれるかのように、怒涛の勢いでできることが増えました。

 

そこで私も気が抜けてしまって、10か月健診間近になって、

 

「あ、つかまり立ちがまだできていない」

 

と気づきました汗うさぎ

 

ですが、あと数日で、つかまり立ちができるようになるとも思えず、

 

「もういいか」

 

と、大して練習もさせずにそのまま健診に臨みました。

 

その後、10か月健診を終え、「大学病院で精密検査だ」と気持ちを新たにしたところで、改めてつかまり立ちについて調べたところ、

 

「そもそも、家につかまり立ちできる、ちょうどいい高さの物が置いてない驚き

 

ということに気づいたんです。

 

ハイハイしやすいようにと思って、狭い部屋の床をなるべく広く取っていたのですが、そのスペース確保のために物を置いていませんでした。

 

それでも、「大人用のイスやベビーゲートがあるから、掴まろうと思えば掴まれるよね」とぼんやり思ってはいました。

 

が、大人用のイスやベビーゲートは高すぎるんですびっくりマーク

 

赤ちゃんによっても違うかもしれませんが、ふぅで言うと、敷布団を折り畳んで2枚重ねた高さがちょうど良かったです。

もしくは、衣装ケースの高さ。今見たら31cmでした。

 

このくらい低くないと、腕の力だけで自分の身体を引き上げるのが大変なんだと思います。

 

気づいた翌日に、敷布団を折り畳んだ物と衣装ケースを置いて、その奥のほうに、ふぅの好きな物を置いてみました。

 

すると、10か月健診から2日後には、やや膝立ちから立ち上がるようにして、衣装ケースの上に置いた好きなタオルを取りました立ち上がる

 

足の甲が床についているときもありましたが、きちんと足の裏がついているときもありました。

 

その翌日には、折り畳んだ敷布団2枚に、身体を90度曲げて敷布団に身体をピッタリくっつけて自分で立ち上がり、足の裏も床につけていました。

 

さらにその翌日には、衣装ケースの奥にタオルを置いていたら、自分で立ち上がり、数秒間、足の裏を地面につけた状態で立てていたので、この日を「つかまり立ちできた日」ということにしています立ち上がる

 

10か月ギリギリで、つかまり立ちできるようになったのでした。

 

最近は、敷布団の上に絵本を置いていると、つかまり立ち(というか、ハイハイの亜種。よじ登って行く)で取って行きますが、「つかまり立ちがしたくてする」ことはないようです。

 

それに、まだ、足の甲が床につくことも多いので、完璧にマスターしたわけではないんだと思います。

 

そういう状況なので、今度は「つたい歩き」が大学病院の精密検査までにできる気がしません泣き笑い

 

一難去って、また一難です。