2歳10か月の娘のふぅには色々なことをして遊ばせてあげたいと思っていますが、
親である私は超人ではなく普通の人間なわけでして。
やっぱり、
「この遊びは付き合いやすいけど、この遊びは疲れるな」
というような、
遊びによって、楽にできる遊び、ちょっとキツイ遊びという差はあるように感じています。
「親である自分にとって、楽な遊び
」の引き出しがあれば、
子どもと楽しく遊んであげやすくなるかもしれないわけです。
というわけで、今回は、
「自分にとって楽な遊びの見つけ方」について考えたこと3つの話をします。
①自分が得意な遊び・子どもの頃好きだった遊びを見つける
「自分の子どもは何が好きで、得意な遊びかな~
」、
「子どもには何の遊びをさせてあげると良いかな~
」という視点で考えがちなのですが、
見落とされやすいのが、
「一緒に遊ぶ親である自分は、どんな遊びが得意で、
子どもの頃どんな遊びが好きだったか」
ということです。
私の場合は、絵本とか本を読むのが好きで、
「パズルも好きだったよ」と私の親から聞いたことがあります。
ブロックで遊んでいた記憶も、おぼろげながらあります。
長年楽器をしていたので、歌(音楽)もまあ得意な部類に入るのかもしれません。
反対に、公園遊びも好きでしたが、
短距離走なんかで走るのは本当に遅かった
ほぼドベみたいな感じでした。
「親が好きな遊びばかりさせて遊びが偏るのもなあ
」、
「子どもが好きな遊びは別にあるかもしれないし
」
と思われるかもしれませんが、
結局、子どもにも、より楽しさが伝わる遊びって、親が楽しめる遊び
なんですよね。
親が、「この遊び面白いんだよ!
」「こうやって作ると、こうなってねえ
」のように楽しめる遊びなら、
子どもも自然と「この遊び面白いんだ」と興味を持てるはずです。
とは言っても、「子どもの頃の遊びなんて忘れた」という場合もあるかと思います。
具体的な遊びの種類の一覧については、
こちらのページにも載せているので興味のある方はご覧ください。
( 「①言葉系の遊び」、「②手指を使う系の遊び」、「③楽器遊び」、「④ごっこ遊び」、「⑤身体を動かす系の遊び」 に分けて書いています)
②自分が得意な遊び・楽にできると思う遊びを発展させる
親である自分が好きな遊び、得意な遊びを見つけたら、
次はその遊びの一部分を少しだけ変えてみたり、
似たような遊びを取り入れたりして発展させるのがおススメです。
「一部分だけ変える例」として、
例えば、「自分はお絵かきが好きだなあ。興味を持てるなあ
」と思ったとします。
(「子どもが描いているのを見たい!
」でも勿論良いです)。
そうしたら、まずは、クレヨンで子どもに絵を描いてもらったり、一緒に描いたりした後に、
今度は画材を色鉛筆にする、クーピーにする、ペン(マーカー)にする、水彩絵の具にする……というように少しずつ変化させていきます。
同じお絵かきでも使う道具を変えるだけで、
子どもは「わあ
」と目を輝かせて全く違う体験のように遊んでくれたりします。
(娘のふぅも、そんな感じでした)。
逆に、描く紙を、落書き用紙からスケッチブック、ホワイトボードにして……というように変化させていっても、同じことが起こります。
私の場合、紙からホワイトボードに変わるだけで、
こんなに娘の食いつき方が変わったり描き方が変わったりするんだと驚いたことがありました。
「似たような遊び」の例としては、
親がブロック遊びを楽しめるとしたら、
レゴブロックだけでなく、ニューブロック、アンパンマンの公園ブロック、ピタゴラス(私が次に買いたいかもと思っている)…のようにブロックの種類を変えたり、
ブロックと似ている積み木や、何かを組み立てる遊びもしたりしてみるといったところですね。
③大人がエネルギーをあまり使わなくて済む遊びを知る
一般的に、大人があまりエネルギーを使わなくて済む遊びも知っておくと、子どもとの遊びが気楽になります。
大人が疲れない遊びと言えばやっぱり、
「子どもが自分でできる」、
「大人があまり頭を使わなくて良い」
遊びが、エネルギーを使い過ぎない気がしています。
具体的に言うと、
①子どもが自分でできる系の遊び
・シール(100均のシールブックとか。シールを剥がせるようになるまでは補助が必要。画像はDAISOのもの。種類は色々あります)

・マグネット(食べ物とか動物とか乗り物などの磁石が100均にも売っていますが、売り切れの場合も
)
・歌(童謡)のCDを聴く
・ボタンを押せば歌が流れる絵本(画像参照。似たような絵本が本屋にあります)

・お絵かき(描けるようになれば)
・楽器(ピアノや太鼓等)
等
②親と遊んでいれば、子どもができるようになる遊び(最初は労力が必要)
・ブロック
・積み木
・パズル
等
③頭をあまり使わない系の遊び
・ルールのある遊び(すごろく等)
・「①子どもが自分でできる系の遊び」全般
等
こんなところでしょうか。
(もっと月齢が上がれば、できる遊びも増えてきそうです)。
一方で、後述の工作や、ごっこ遊び、外遊び等はエネルギーを使う気がしています。
(考えることが多いか、体力を使う遊びは疲れる)。
親が苦手で疲れる遊びは余裕のあるときに
親である自分が苦手な遊び、疲れる遊びとして、
「今まで思いつきもしなかった遊び」
は、ちょっと疲れる可能性を疑ってみてもよいかもしれません。
私の場合、「工作を家でする」という発想が今までなかったのですが、
思い立って「やってみよう!」と本を買ってやってみたところ、
「結構大変だなあ
」
となりました。
子どもがまだ2歳と小さいこともあり、
ほとんど親が考えて子どもにも少し手伝わせるような形になりますし、
「この材料がないけど、代わりにどの材料を使おうか?」とか、
「どういう風に描いて切ろうか?」とか、頭をめちゃくちゃ使います
出来上がれば嬉しいし、後々、他の遊びにも使えて良いんですけどね。
苦手とまでは行きませんが、疲れるのは疲れるかもしれません。
こういう自分の中で疲れる遊びは、
「1週間に1回」「頼まれたら1回(数回)だけ」
と回数を決めたり、
「自分に余裕があるときだけ」
と決めたりすると、子どもと遊ぶのが苦痛にならず、
細く長く気楽に遊べるんじゃないかなと思っているところです。
と、色々と挙げてみましたが、
結局子どもが、
「これして遊びたい!
一緒に遊んで!
」
と言い始めたら、親の都合は全て吹き飛んでしまったりもするんですけどね
ですが、「親が楽に遊べる物を用意しておく」だけでも大変さが変わって来たりするので、
良かったら試してみてくださいね。