アクセサリーショップを出て
私が夕飯のことを聞くと
Aさんは、おなかはすいてないと・・・
それで
自然にホテルのある方へ行ったのですが
Aさん「こういうのじゃないほうが…」
とためらったので
その場でスマホでラブホではないホテルのセミスイートを予約・・・
タクシーを拾いました。
タクシーでもずっと手を握っていましたが
Aさんが緊張しているのがわかったので
ホテルから少し離れた交差点の赤信号でおりました。
Aさんはさっきよりずっと
私にからだをくっつけて…
2人で歩きました。
(つづく)