前十字靭帯、手術するかしないか? | *ペットライフコミュニケーター上恵野倖子*あなたと愛犬のhappylifeをサポートします♪兵庫県川西市

*ペットライフコミュニケーター上恵野倖子*あなたと愛犬のhappylifeをサポートします♪兵庫県川西市

ペットライフコミュニケーター ®︎
ペットさんとの生活(life)が楽しく幸せになるように。ペットさんの命(life)が健やかであるように。
食事やしつけ、健康管理やケア方法まで
アニマルコミュニケーションを活用して
ペットライフをサポートします。

お久しぶりの更新になりました。


ペットライフコミュニケーター®︎

上恵野倖子です。



8月に体調を崩していた

パートナーの虎太郎。


9月には元気になって

もう大丈夫‼️と思った矢先…

10月に靭帯を痛めてしまいました。



獣医さんいわく

手術が第一選択肢なのだとか。



虎太郎は4月に会陰ヘルニアの

手術をしたばかり。

色々と考えて

獣医さんと相談の上

しばらくは、レーザー治療と

内科的な治療をします。


そして、サポーターを作ることにしました。


今は、介護用のベストに

スーツケースを止めるバンドを通して

持ち上げるようにして歩かせています。





ごきげんに歩いています😊



前十字靭帯を痛めた場合

歩かせるなんて

とんでもないハナシですし

手術の後はケージレストで

安静にするのが原則です。

反対側の靭帯も痛めてしまったり

関節炎の可能性も出てくるそうです。



けれども

身体の筋肉は衰えてしまいます。



あくまで

私個人の考えですが

使わない機能は衰えてしまうから

可能な限り

身体を動かせてあげたいのです。



特に虎太郎の年齢になると

筋肉の衰えは

別のリスクも考えられるので。



もう一度書きますが

あくまで私個人の考えであり

何かあれば

自己責任だと理解しています。



何事もそうですが

選択肢はひとつじゃないし

絶対的な正解もない。

私はそう思います。



ペットさんの年齢や

生活環境、体調だけでなく

飼い主さんの考え

サポートできる範囲も異なりますものね!



もちろん

このままで改善しない場合は

手術ということで

獣医さんともお話しをしています。

飼い主の意向も取り入れてくださって

とてもありがたく思います。



不安が無いといえば

嘘になりますし

シニアだからと言ってしまえば

それまでです。



何よりも

色々なことを乗り越えてきた

虎太郎ですから

私も頑張ろうと思えるのです😊