こんにちは。宇佐美です。




見ちゃった。

ポケモン20周年記念作品。




きみにきめた!





※以下長文注意報。




1年前のポケモン映画を見た頃

実は個人的に頑なに守ってきた

自分の一部を手放したことを先ほど

思い出しました。





その手放した大いなる感情とは







巨大な奉仕精神。



です。



誰かのためにとなると

モチベーションが上がり

やる気にみなぎり




誰かのための行動による結果を

誰にも負けたくないと

去年まで思っていた私は





誰かのため病だったのです。




それはつまり

誰かの役に立たない自分に

存在価値などないという意識の表れであり



喜びを深くするために

誰かのための行動をするわけではなく



誰かの役に立つことで

自分に存在価値が無いという不安から

抜け出したかったことに

起因しています。



なので一時的なモチベーションアップは

不安を拭い去るために高められる故

電池切れしてしまうのです。



なぜ

私ばかりが頑張らなければいけないのか。



と、不安のために行動し

不安が潤えば潤うほど、

喜びが乾くのです。



そしてまた不安を募らせ、

不安を潤し

喜びが乾いていく。




そんなことに

膨大なエネルギーを使っていることに

気がついた私は




いつもつきまとう

誰か、とは特定の誰かがいるのだろうか?



と思うようになりました。




そこから

様々な特定の誰かを入れて考えてみると




ある人がそこにはまったとき

胸がチクチクする人がいたのです。




それが

「お母さん」です。




お母さんの役に立ちたい。

つまり

お母さんの役に立てない自分には

価値がない。



そういう根っこがあったわけです。



さらに、

なぜそう思うに至ったか

そっと幼少期に想いを馳せると




「お母さん、何も出来なくて

ごめんなさい。」と言っている自分が

いるのです!




お父さんとのケンカで泣いている

お母さん。



おじいちゃん、おばあちゃんとのやりとりで顔を歪めるお母さんの心を



近すぎる位置で感じ続けた結果

なのかもしれません。




長女とは。




もこの辺りに起因しているでしょうね。





というわけで

巨大な奉仕精神の根っこにある

幼少期のシクシクしている自分と

すべての女の子ぬ

大人になった私からメッセージ。




「お母さんのために、いっぱい考えたね。凄く頑張ったね。

でも、もう心配ないよ。あなたを責めている人は誰もいないよ。あなたは、

ここにいていいんだよ。いつもそばにいてくれてありがとう。」




とね。



思い返すと

去年の私に起きたことは

素晴らしく大きなことだったなぁ。




そして

マザーズコーチングを続けるのも


こんな風に思って

大人になる子供を減らしたいの

だろうなぁ。と思います。



不安を潤し、喜びが乾く人生ではなく

喜びを深くし、不安を小さくする人生に。



そして

そんな仕組みを築き合う

新しい関係性を

自分とも、大切な人とも



作っていきましょ。



ちなみに

巨大な奉仕精神は手放しましたが

本質が人のために愛を注ぐ魚座の

宇佐美さんなので、




喜びを深くするために

メチャご奉仕します。勝手に。





マザーズコーチングでお待ちして

おります(^^)




▼マザーズコーチング7月26日(水)

こちらから





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