こんにちは!宇佐美です^^

 

 

 

【行動のあと、何が残るかを知る行動実験】

 

 

 

ここ数ヶ月、
自分のこの数年の出来事や想いなど
話したくて仕方がない会いたい友人がいました。

 

 

 

 

 

向こうも、この数年で
職場や立場が変化していて
 

 

 

お互いに

会って話したい

いや、

会って15分でも話せば
お互いの言葉の中に含まれたニュアンスまでもを
読み取り合える、

そんな素敵な友人に
早く会いたくて仕方がなかったのですが

 

 

 

 

これまでの人生の私の行動パターンだと
こういう時は
すぐに会いに行って、話をするんですね。

 

 

 

でも、自分が行動を変えることで
その結果そのあとの自分の行動がどう変わるのを
知りたい欲求が

 

 

 

その友人に会って話したい欲求を超えてしまって

会いたくて仕方ないのに

敢えて、「会わない」選択をしました。

 

 

 

しかも3回も。

 

 

 

 

 

会いたいのだけれど
約束をしようと思うと
やっぱり会わないでおこう。と言う気持ちになり

会わない、選択を続けてみました。

 

 

 

 

 

逆に

会いたくないな、と思う友人と
敢えて、会うと言う選択をして時間を作りました。

 

 

 

 

さて、私のそのあとの行動はどう変わったでしょうか?

 

 

 

会いたいと思って、敢えて会わないと言う行動を
選択した結果

会えばいつもトークによって大量に消費する
エネルギーが余りました。
 

 

20分くらいで分かり合えちゃうのは
このエネルギーの集中によるものと思われますね。

 

 

 

 

でまあ、余ったエネルギーで何をしたかといえば

今まで気になってはいたものの
調べ切れてしなかったことを納得するまで
調べることと、新しい朝食のメニュー作りに
使われました。ワオ。嬉しい。

 

 

 

 

逆に会いたくないのだけど
敢えて会ってみる。

すると、何の期待もなく会っているので
思いの外得られる情報が多かったりしました。

 

 

 

 

このことでわかったのは

やはり「期待」がない状態は
非常にフラットに物事を見ることができるので
情報を受け取りやすく、目の前で起きていることに対して
一つの角度からではない
見え方ができるようになるということ。

 

 

 

 

会いたい人には、敢えて会わない。
会いたくない人には、敢えて会ってみる。

なんてMっ気たっぷりな
コミュニケーション人体実験でしょうか。

 

 

 

 

実際、結構大変でした。笑っちゃうくらい大変でした。

 

 

だって、

会いたい気持ちをどう扱うか

会いたくない気持ちをどう扱うか。

 

 

 

 

 

相反する二つの気持ちの中で
自分の真ん中を保つと言う時間は

 

なんのために、今この行動を選んだか?

が明確でなければすぐにでも

甘い誘惑の香りに誘われてふらふらしてしまいそうです。

 

 

 

 

でも、
過酷でしたが、美しさもありました。

 

 

 

新たな世界を見てみたい、その一心で

こうしたい、こうしたくないを
乗り越えていく自分。

 

 

悶えながらでも、向こう側の景色をみたい・・・!

 

とぬおおお〜となる自分。

 

 

 

 

 

これはあくまで私の場合なので全く真似しない方がいいと思いますが、

 

 


それぞれに

きっと新しいあっち側の世界を見たい!と思った時が
自分を変化させ易いとき。

 

 

 

 

変化させたいなら、

真逆の行動パターンをとって、
その結果が未来の自分の行動に
どんな影響を与えるかをじっくりと見てみるのもいいかもしれないですね。

※全くお勧めはしませんが、

ある意味コーチングセッションは

こういうことをコーチと一緒にやるってことなのだろうと思います。

 

 

 

まあ、

もう、実験も休憩なんでね。

会いたくて、会えない気持ちを
GLAYに乗せながら失礼いたしております。

 

 

 

メロディーは複雑な感情さえも
美しく変換しちゃうからね。

 

 

 

 

♬会いたくて、会えなくて、
長すぎる夜に光を探しては
 一人佇んでいるう〜

 

 

 

TAKUROが歌うとセクシーなんだけど
宇佐美陽子が歌うとたくましくなってしまう。

ま、いっか!

 

 

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