こんにちは!宇佐美です。


先日、平塚市を自転車で
時速5キロくらいに優雅に走っていたら、
お立場のある昔からの知り合いと偶然遭遇し、
現在の義務教育について
今思うところを話しておりました。


今日はそんな義務教育の仕組みについて
思うところのお話。



偶然の立ち話は5分程度でしたが




義務教育をもっと良くしようと
国が政策を立てて、現場にその内容が
降りてきた時




さあ、良い仕組みや取り組みを広めよう!




と思っても




一人一人の教員や学校一つ一つには
その新しいものを受け止める余裕がまずないという話からはじまり。。。





じゃあ、今の現場は何で満ちているのかというと




「保護者からのクレーム」が





一つの要因かも知れないという話になりました。





クレーム、、、


どの企業でも
頭を抱える要因ですよね。


学校現場でもクレームに満ちている
現実があると。


まあ、
個々人の日々の生活スタイルが多様化し、
就業場所、就業時間も多様化している中、




保護者も
みんな同じように動くことは難しい時もありますよね。




まあ、それは仕方がない。


行事やらなにやらかにやらで
スケジュールを
急遽調整しないといけないときは
私もドキッとしますね。




でも、
来週、トイレットペーパーの芯持ってきてくださいね!
みたいな無茶振りには、
もはや親がウケて受け取れるくらいの
「余裕」があればクレームも減るかもしれないですね。。。


と思ったり。







教育現場に余裕がない。



余裕がない中で決められたスケジュールを受け取る
家庭にも余裕がない。




余裕がない者同士のやり取り。
と文字にしているだけでゾッとしてきました。






学校教育、家庭教育、社会教育が




相互作用し、余裕を生み出せる仕組みは
創れないだろうか。



と。立ち話の5分で脳内は時速300キロを超えるスピードで
回転したと思うのですが



まあ、頭の片隅にでも入れておいて
またしかるべき時にでも出しましょう。




そうそう、
ちなみに、3年前から取り組んでいる
マザーズコーチングスクールは




「家庭教育」の一つかな、と思っています。




お母さんが、コミュニケーションを学ぶスクールですからね。




お母さんたちが自分の人生のバランスを自分で取ることが出来て、
気持ち的な余裕が生まれれば、




ママたちからのクレームが美しい提案に変わるんじゃないかしら。



と思うわけです。




物質的豊かさに満ちた世界は
何が足りないのかと足りない物を探したくなるのが
脳のサガ。みたいですね。




それって実は
脳の情報処理スピードからみれば
考えたり、何かを生み出す余裕があるってことだと思うんですが




新しいことをしたくないのも
脳のサガ。のようです。




そんなこんなも熱く語り合える方がいらっしゃれば




是非4月15日(土)の親子コミュニケーション講座に
是非いらしてくださいね。




<詳細はこちらから>
http://www.lalaport-shonanhiratsuka.com/event/10468070_28148.html



たかだか5分程度の立ち話、
もちろん性教育の話も素直に質問をしたわけですが

性教育を取り扱う時に
一番難しいと思っていた部分が
その方と同じだったので
やはりそこを突破しないとな・・・とか

まあ、色々とこの三ヶ月間は考えていたわけです。

まあ、本当に色々と。肉体労働しながらね。

まあ、今年は自分が喜ぶことしかしないって決めてるので
何を選ぶかの基準は、全てそれです。それしかない。

でもたまには、喜べないことを選ばざるを得ない時も・・・
って思ったけど、

やっぱり全部自分で選んでるんです。大人なら。

バラの道も、
イバラの道もね。

だからこそ

選ぶ前の状態が大事。

どんな状態かによって
選ぶものって変わっちゃうものね。

ふー

夜が更けると筆が止まらなくなるから、
続きは個別に!

最近娘が

「ちゃお デラックス」と「ママレードボーイ 現代版」に

はまりだしたので

今から少女漫画が描く、男子が知らない男女の世界で
うっとりします。

男子も少女漫画読むと、女子が求めてるものが
すぐに、わかりますよ?

彼女と喧嘩したら、是非「ちゃお」してね。

チャオ!

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