こんにちは!宇佐美です(^^)
私は自分の息子を見ていると
ある小さな男の子を思い出します。
今日はその男の子のお話を。
泣き虫で
体の成長が遅く小さくて
ゲームばっかりやって
好きなものしか食べない偏食で
ズボンはこれじゃなきゃやだと
着るものにこだわり
その小さな男の子は
うちの息子にそっくり。
そんな小さな男の子は
大人になって、
自分が愛を注ぐと決めた場所や人に
尽くし切ることが出来る青年に
なりました。
先日、そんな息子がそっくりの
私の弟の結婚式でした。
弟が最後の挨拶で
家族の話をしたとき、
「姉は、自分のことを良く褒めてくれました。さとしなら出来ると。」
と言っていたのですが、
、、、
はて。
、、、
褒めたっけ?(・Д・)
むしろ、奥川(旧姓)姉としては
うるさい、変わった、怖い、すぐキレる、気に入らないと✖︎✖︎する、とか
私は酷い姉だね。。。
って思ってましたけど。。。
過去にあった事実は1つでも
それが思い出として記憶に残るのは
事実より感情なんですね。
何が起きたかより
どう感じたか、どう受け止めたかは
人によって違う。
そう考えると
過去は1つじゃないし、
自分が持つ過去は
別の視点からの情報が入ると
新たな色がついたりしますね。
自分が見てる世界は
自分の思い込みだけで成り立っていて
過去も、今も、未来も
自分の思い込みだけで創られるなら
最高に自分と周りがゾクゾクする
ことを思い込んじゃおーっと。
1つの事実、
無限の感情。
で、まぁ大体自分の肩書きという
フィルターを通して事実を
受け止める訳ですよね。
たまには、
その肩書きや立場のフィルターを
外してもいいかな、って。
真っさらな
ただ1人の自分でみたら、
今いる世界から何を受け取る?
って思ったら、
昨日の結婚式場は
写真撮りたい衝動湧きまくりい。
もっと撮りたいー
もっと撮りたいー
充電なーーーい!
限りある時間の中で
悶える楽しさを、ありがとう弟よ。
そしておめでとう(*´∀`)♪
では、お着物全部写真をどうぞ!
私がピンクなんて。。。
桃色吐息歌っちゃお〜


