こんにちは!宇佐美です。

 

間もなく桜満開の平塚で

お久しぶりの一人カフェタイム。

 

 

 

 

ラテアートの繊細なラインは
まるで
恋に胸を痛める少女の眼差しみたいにキレイ。

 

 

 

 

 

 

目に映る美しいものは
どれも完璧に思えるもの。

 

 

 

 

 

 

美しいが故に
今のまま、
現状のままを望みたくなるけれど

そのままにしておけば
やがては、朽ちていくのが
自然の摂理。

 

 

ラテアートもいつの間にか、混ざり合っていきますね。

 

 

 

 

だからこそ
良い状態のときにこそ

混ぜ合わせてしまうのも
美しさの味を深める手段かもしれない。

 

 

 

 

混ざらぬなら、
混ざるまで混ぜよう、ラテアート。ナンチテ。

 

 

 

これを人間関係に置き換えれば・・・

 

 

相容れぬなら
相容れるまで話し合おう、人間関係。

 

 

とことん、向き合い続ければ

どこか1点くらいは混ざりあえるものです。

 

 

でも

話し合うこと向き合うことで

ボロボロになるのもよくあることですよね。

自分もそうだったのでよくわかります。

 

 

そんな時は、少し距離をおいてもいいしね。

 

 

 

それでも、

乱れても、荒れても、
変化し続けることを恐れない気持ちを持っている時の目は
最も美しいかもと思います。