こんにちは!宇佐美です。

 

 

 

 

教育大改革時代に日本も
ようやく突入なのだなあ〜と感じる記事を読んで

感じたことをつらつらと。

 

 

私は大学時代、英米文学科で

大学2年になる頃どこの国に留学する?っていう話題が

クラスの間でちらほら聞こえてきました。

 

 

個人手にも留学したいなあ〜と

当時感じていたけれどこれ!といった目的もなく

結局は卒業後にロンドンの友人宅に10日ほど遊びに行くに

止まりました。

 

 

しかしながらたった10日でも

ロンドンで過ごした私の日々は驚きに満ち溢れておりました。

 

 

街中を歩けば、

 

 

「give me money」と小学校低学年くらいの少女が

声をかけてきたり

 

叫び声が聞こえたかと思えば

ひったくりが信号無視して道路を渡っていたり

 

かと思えば

お店の入り口で紳士が真摯にドアを開けて待っていてくれる。

 

 

日本では

ありえないことの連続に

私の脳はついけていけなかった記憶があります。

 

 

 

海外に行けば、

いろんな境遇の人、

いろんな価値観を持った人がいる。

 

 

なので。

留学して強烈なインパクトを
与えるものというのは

それは多様性を認める自分に
なれることの発見。

 

多様性に出会い、ああ、こういう人もいるんだ。

 

そう素直に思える瞬間があるんです。

 

 

 

言葉、文化が違い
立場も違えば見える世界が
お互いに違う。

 

そんな驚きの連続の中にいれば

自然と違いを認めざるをえない時がありますよね。

 

 

 

そうすると、

驚かない力が磨かれていきます。

 

 

 

どんなことが起きても驚かないチカラ。

それは=コミュニケーション能力ともいえるかなと。

 

 

海外には、そんな驚きがいっぱいですが

 

 

 

日本の自分の自宅にいても一筋縄でいかないどころか

あなたどこの星から来た?
ってこどもたちに
ききたくなるくらい
子供と自分が違う時もありませんか?w

 

 

 

でも、子供が出来てからは余計に
違うことに恐れず向き合いたい。

 

 

 

 

まあ、違うことに向き合おうとするのって

めちゃくちゃパワー要りますからね、

まずは心の余裕を作りたいものです。

 

 

美しい人は、

心の隙間がいつも綺麗に空いているものです。

 

 

だから何か起きても驚かずに受け止めるしなやかさがある。

 

 

そういう方と、ご一緒する時は

とてもいい気分です。

 

 

 

逆に何にでも驚いてくれる子供達といても

面白い気分で過ごすことができますけどね!

 

 

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