こんにちは!宇佐美です。
桜の季節が近づくと
本当に美しいものが
産まれる背景にあるのは
【繰り返すこと】
だと思う。
春夏秋冬の移り変わりが美しいのは
何度も繰り返し、
その動きの変化には
少しの無駄がなく
しなやかで
いつも同じようで
でも
少し違うかんじもするのは
自分の感じ方が違うせい。
美しさを感じるのには
繰り返してきたことによる
力の入っていない
しなやかな動きであることと
美しさを受け取る心の隙間が
あればオッケー。
私は事務員さんが
封筒を開けるときに魅せる
指先の動きの美しさにも
見とれちゃう。
ああ、何度も開けてきたんだわ。
力を入れなくても
すうっと刃が通る道を
知っている指先。
なんて、美しいの❤︎
だから
美しくなりたいなら
美しくいたいなら
何度でも、
自分の力が抜けてリラックス状態でさらっと出来るまで繰り返すこと。
メイクでも
姿勢でも
言葉選びでも
人材育成でも
講師でも
不安が無くなるまで繰り返しやれば
無駄のない、
しなやかな美しさが手に入る。
同じことを
力が抜けるまで同じようにやり続けるちからが
美しさのひみつ。
和菓子も、
繰り返し空気を抜く作業が
美しい形を作るのです。
そして
広島銘菓
もみじまんじゅうは、
やっぱり生ね。ナマ。
ナマを、ナマで、確かめて!
