こんにちは!宇佐美です(^^)



バレンタインの思い出。


若い頃バージョン。






渡せなかったバレンタイン。


若かりし頃


奥川さんといえば恋。

↑旧姓。


恋といえば奥川さん。


の異名をほしいままにしていた

あの頃。







ずっと好きだったけど

一年間一度もあえなくて

一年ぶりに再会してから

もう一度、想いを伝えたくて


フランフランで

真っ赤なフワフワの

おっきなバスタオルを買って

バイトに行った日。


同じ日に同じ現場にいた

仲のいい男友だちに


もし、勇気が出なくて渡せなかったらこのバスタオル貰ってね!


なーんて朝から冗談言ったりしてね。


そして


やっぱり渡せなかった、バレンタイン。


好きだといえないくらい好きだった人。


好きだと言わなくても

伝わっちゃってた好きだったひと。


今は、普通に友達なのが

信じられないけど笑


人生は

時に、


恋しか欲しくないときがある。


若さとは


足りないという想いを薪にして

情熱の炎を燃やせるもの。


若さが熟すと


責任と言う羽を広げて

好きなところに飛んでいける。


ま、


熟しまくりの母から

ポテトサラダとマカロニサラダが

恋より美味しいのは


ハートの人参のせいねっ。



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