こんにちは!宇佐美です。

 

11月になりましたね〜

 

いつも行くスタバがすっかりクリスマスモードで

もう、脳内はジンゴーベー♫状態です。

 

 

 

さて、今日はお知らせから。


12月11日に居住地を今の宮城県名取市から神奈川県平塚市に変わります。



神奈川県界隈の皆様、

都内へいらっしゃる皆様、


ぜひコラボしましょう♫

 

 

もう一つお知らせ。

 

 

TCS認定コーチの肩書きを手放すことにしました。

トラスコーチングスクールは本当に素晴らしいミッション、コンテンツ、コミュニティ

ですので私もとても迷いましたが、

 

なぜ、手放すことにしたかは、

本日18時のメルマガでお話ししています。

 

よかったらご登録くださいませ^^

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さて、本日のお題です。



***

「信頼の生死を分ける能力」




先日映画「ジェイソンボーン」を見ました。

マットデイモン主演の元CIA捜査官がCIAの極秘ミッションを暴いていく

よくあるハリウッド映画的な内容ですが、



CIA捜査官(という設定)の観察力と洞察力の訓練度合いというのは

危機感知した瞬間の俊敏な動きに

うっとりするほどの美しさを感じます。


まさに、生死を分ける瞬間に息を呑む。非日常の瞬間でもありますね。





しかし、映画を見ながらふと。




抜群のコミュニケーション能力を持っている方は


この


観察力と洞察力に優れて居る方がほとんどです。



そして、この二つの能力が信頼関係の生死を分けると

言っても過言ではありません。





では観察力と洞察力の違いですが






「観」という文字には「注意して念入りに見る」という意味があるのですが


ここで大事なのは「客観的に見る」ということなんですね。

つまり「観察力」とは自分の解釈を加えずに起きている物事そのままを捉える力と

言ってもいいかもしれないですね。




次に

「洞」という文字ですが、こちらには「つらぬく、通り抜ける、先まで見る」という


意味があるそうです。


つまりは、そこにある事実から、相手の持っている背景を推測したり

次の行動を予測したりする力のことです。



コミュニケーション能力の基礎とも言えるこの二つの能力。



これは、生まれ持ったものではなく


いつからでも誰でも鍛えることのできる力です。



本能的に持っているとも言えますが、

便利で安全な日本社会に暮らす我々にとっては少し弱くなっている

そんな能力とも言えるかもしれないですね。




さて

人前で話す方を見ていると

緊張することによってこの二つの能力が薄れてしまう方がよくいます。




他にも、


お母さんが子供のことを

上司が部下を

奥さんが旦那さんを(あるいはその逆)

講師が参加者を



観察し、洞察することが出来なければ


その相手との今後の信頼関係にヒビが入ってしまうことがあります。




人が、人を信頼するかしないかの一つの分かれ道として







「この人は、私のことを〝どう〝見ているのだろうか。」






という瞬間。






あなたと、あなたの大切な人との関係を

益々良好にしていくために




慌ただしい毎日の中でも

時にはじっくり腰を据えて

相手を観察し、そしてその事実から見えてくる背景や未来を

伝え合う瞬間を持ちたいものですね。





それでは今日はこの辺で。


長文お付き合いいただきありがとうございました!




追伸

最近、「話し方をトレーニングしてほしい」というお問い合わせを

数件頂いております。

人前で話す極意、ユーモアの交え方、話のまとめ方など

気になることがある方もお気軽にお問い合わせください。

 

 

 


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