こんにちは宇佐美です。


孔子の人物観察法に、メッチャきゅんきゅんする土ナイト。

それは、

視・観・察の3つを持って人を見よ。
という教えが論語の中にあるそうです。

視:その人の外面に現われた行為の善悪正邪を視る。
観:その人の行為の動機は何であるかとくとくと観きわめる。
察:さらに、一歩を進めてその人の行為の落ち着くところはどこか、その人は何に満足して生きているかを察する。

この視・観・察の3つの視点を持って人を見れば、
必ずその人の真の性質が明らかになる。

昔一緒に仕事をしていた先輩も、
人を動かすなら

相手が何を不快と感じるか、
相手が何を喜びと感じるのかを知ることを
怠ってはいけない。

という言葉も思い出します。

相手を知るには

ただ見ているだけではなく
行動、言動、の向こう側を
想像するってことが大事であると。

はあ。。。。

それにしても、

こういう2500年前くらいからある
現代に繋がる思想を読んでると、

夏の始まりの恋みたいに、
胸がヒリヒリしちゃいます。

メッチャあがるよね。論語。

そんでもって、
会いたいよね、孔子。
語りたいよね、孔子。

この間の孫子も痺れたしな。。。

老子も荘子もいるし、

毎晩情熱的に忙しいったらありゃしない。

こうなったらスイートルームで
毎晩お相手するわ。