15年ぶりくらいに、藤城清治さんに再会。
(写真ですが)

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お仕事でご一緒させてもらったときは
東京、銀座の地下鉄の一角の通路の電気を消して
そこに藤城清治さんの影絵を
照らし出すというイベントで、
私は司会兼インタビュアーでした。

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影絵に対する情熱に
若かりしワタクシは胸打たれ、
いくつになっても
好きなことをやり抜く姿が
少年のようだなあと感じました。

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「少年、少女のような感性を
いつまでも忘れてはいけない。
そこに、
自分が情熱を注ぎたい源が必ずあるから」

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これは
ラジオの仕事を始めたばかりに
先輩に頂いた言葉で
今も大切にしていることの1つです。

特に自分や人が喜ぶことを
無邪気に、
とことん無邪気に楽しむ感性。

子育てしていても、
できるだけ子供と同じ目線で
子供が見ている世界を見て、感じることで

以外と日々のストレス発散になったりしますしね。

自分の見ている人生の景色の中の花は
何色にでも咲かせることができるのも、
この無邪気な感性の賜物だと思います。

というわけで、

私が手作りした笹かまは

ゴールド色に焼けましたわよ。

小判だと思って、
ありがたく頂戴!

モグモグ...

出来立ては、史上最高の調味料。

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宇佐美陽子website