《こどもが言う事を聴かない理由にあげられるもの》

「危ないから辞めなさい!」

「汚いから触らないで!」

「早く歯を磨きなさい!」

「早く着替えないさい!」

と、幾ら言っても、何度言っても、

へのかっぱ~ペンペンペン~♪な

子供達。

私も、

本当に、ドリカムの何度でもが何度、脳内を流れたことか・・・涙

さて、

危なさも汚さも
歯を磨く大切さも
遅刻出来ない危機感も

大人が知っている正解の1つで

実はこれは

「未来への想像力がある」からこその台詞なんですね。

大人にあって、

子供にない

大きな要因として

「時間軸」があげられます。

大人には、「過去」「現在」「未来」があり

子供には、「いま」しかないそうです。

だから興味の対象がころころ変わる。

じっと座って食事をしていられなかったり

お友達とおもちゃの取り合いになったり

でっかい水たまりにばっしゃ~~~~~ん!ってしたり

「それをしなかったら」

あるいは

「それをしたら」

どうなることやら、なんて考えもしないんですよね。

子供達は

様々な経験を通じて、

いま、が、過去になっていくことを知ったり

いま、を、未来へ繋げられるようになったりするそうです。

だからこそ

子供に声を掛けるときは

「いま」の状況をわかりやすく伝えること。

「いま」がどう未来へつながるのかを具体的に説明する事。

が大切です。

とにもかくにも「いま」の気持ちをぶっ飛ばしては

何も、伝わらない。

あ~子供に

「今日も、耳、日曜日や!」(=聴いてないよ~ん)と

言われないよう、マザーズコーチングスクールで養った己で

コツコツ、コツコツ、コツコツ、

「いま」を愛しますよ。


・・・
ま、大人もたまには、
「いま」感じることだけを
思いきり大事にしたって、いいですしね☆

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11/30(日)は子育ぶっちゃけモーニング会@長町
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