始めての授業参観。

チャイムのない学校。

休み時間に長蛇の列ができるトイレ。

勢いよく手を上げる生徒たち。

目の前の光景のどれもが

驚きの連続で

こういうものなのか...

こういうものなのか...?

と妙な葛藤を覚える度、

私の判断基準は

随分と過去の経験からの積み重ねで満ちていて

いつのまにか

こうでなければならない!

に囲まれていたんだな... ふっ...

経験則はそれとして。

経験則から解き放たれた感性を取り戻して

子供と目を合わせて話せたら

会話の内容が変わると思います。

大好きだと思うこと

大好きだと思うひと

大好きだって伝えるその瞬間に

過去の自分はいらなかったりするのだろう。

今このときの眩しい瞬間を

丁寧に、表現してみたいじゃないか☆

世界に影響を与える100人に選ばれた

キラメキ片付けコンサルタントのコンマリさんが

手にとってときめかなければ、

その物を手放す勇気を持ちましょっていうなら

ワタシは

声に出してときめく言葉を使いましょって、

そして、

自分が使う言葉にどんな意味が込められてるのかを

自分にも相手にも響くように放ちましょ、

って

お腹から声を出すために腹ごしらえしながら

ボイスチャートを改良するのでした。

あぁ、ゆりあげたこやきみたいに

弾力のある唇を持ったアジアンビューティが

肩揉みに来てくれたら

はかどるんですけど...