安野光雅さんの、エッシャーに似ただまし絵の絵本など、大人が見ても楽しめる絵本が素敵です。


今年3月から、東京都立川市の美術館PLAYで、安野光雅生誕100周年記念展が5月まで開催されています。




久しぶりに降りた立川駅からは、多摩モノレールが走行していたり、駅からの立体歩道を歩くと、街並みを俯瞰的に眺められる景観が広がっていました。


安野さんの【旅の絵本】シリーズは、ヨーロッパや日本の旅の景色を俯瞰的に描かれていて、立川の展示会場とのシンクロを感じました。


美術館の外観



美術館内は、親子で作品を楽しめるよう工夫されていました。

絵本の世界を再現したような展示もありました。

覗き窓から、作品を見ることができるようになっていたりもして、可愛らしい展示館でした。


安野さんの俯瞰的なデザインは、とても緻密で、建築的なセンスや数学的要素を取り入れた絵本が多く、絵本界に新たな要素をたくさんもたらしてくれていています。


中学生の時に美術の先生がエッシャー好きで、白黒の不思議なだまし絵建築の絵をたくさん授業で見せてくれた時のワクワク感。


それが、エッシャーの影響を受けた安野さんの絵本の世界にもありました。


右から左へ、左から右へと視点を追っていくと、この小さな世界への旅が✨



以下は絵本に描かれた作品のポストカードです。





地元の図書館の絵本コーナーでは、安野光雅さんと、かこさとしさんの生誕100周年記念をしていました。


安野さんの絵本には、いろいろな仕掛けがついていて、大人も楽しめるところがあり、子供向け知育としてはとても充実した内容でシリーズも豊富ですね。