こんばんは。


シルバーウィークは、雨続きで、明日からもまだ少し続くようですね。


皆さま、お体などお気をつけて☔


🍀🍵🍀🍵🍀


さて、留学生向けに日本語の授業で日本文化、生活習慣、スポーツなどを説明する際の導入として動画教材を見せる機会があります。


その中で、


【留学生たちが最も集中し興味を持って見てくれた】


と感じられたものの一つに、


「日本の武術〜剣道、柔道、空手、合気道など」


があります✨


◆試合に入る前の、キリッと伸びた姿勢、向かいあっての挨拶、礼などの礼節


◆一人で練習する時も、対戦する時も、武術だけではなく、精神修養を重視する


◆自分自身を鍛え守ることに繋がるスポーツである事


◆型や技が決まるときの美しさや、気の入り方によって、勝負が分かれる


◆勝っても負けても、感情を外側に表出させず、相手に敬意を払う


これらの事は、実際に武術の動画を見せながら、もっと簡単な日本語にして説明を加えたりしますが、実際の練習や試合の様子から、学生たちも感じ取ってくれるようです。


アジアの留学生たちは、元々、物質主義というよりは精神修養に価値を置く考え方が馴染むところがあるようで、柔道や空手は特に人気でした✨


私も紹介しながら、日本の武術ってやっぱかっこいいな〜!と思い、熱が入ってしまうことも♫


【他者を通して自分を知る】ことの、スケールを大きくしたものが、


【外国人を通して日本を知る】に、自分の場合は、なっていると思います。


もし日本人に同じように例えば空手を紹介しても、


「そんなの知ってるよ」


となってしまうかもしれませんが、外国人留学生たちの、


「ワォー!」という新鮮な反応を通して、私も日本の武術の良さを新鮮な気持ちで改めて見れるような…✨


ただ、私自身は日本的な武術や舞踊には縁がほぼなく、西洋〜東南アジアの舞踊ばかり習ってきています。(←一応現在進行形)


ですが、それらの舞踊を通しても、突き詰めると精神修養を目的にしていて、【気】の入り方で体の動きが変わってくる事があるな…と最近思うようになりました。


日本の武術は【気】の高い動きによるものが多く、それらは留学生たちの興味や関心を惹きつけますが、鍛錬を重んじていて、積み重ねが大事ということも伝えていきたいと思います。