こんばんは。
7月11日から8月30日までSOMPO美術館(新宿区)で開催中の山口華楊展に行ってきました。
京都ではよく開催されるのでしょうか!?
東京では27年ぶりの大回顧展で、私は今回初めて華楊の作品を間近で鑑賞することができました。
お盆時期に入ったためか、午前中は美術館内が比較的空いていて、自分のペースで気になる作品の前で時間をかけて見ることができよかったです。
華楊が描く動物たちは、威厳を感じさせながらも、慈愛やどこか生命の神秘を感じられ、瞬間的な動きや表情が自然に表現されていました。
作品のタイトルの多くはシンプルな漢字のもので、シンプルな言葉がスッと作品と共鳴する印象でした。
例えば作品名【日向】〜玄関でゆったり寛ぐ3匹の仔犬と一匹の大型犬。
【待春】〜雪どけの穴の中で春をじっと待つウサギ。
【凝視】〜獲物、または何かを発見しキリッと一方向に神経を集中させたライオン。
【原生】〜自然体でありつつ、人間に似た仕草をしているテナガザル。など…。
また、華楊の花鳥画家としての作品も多く、【植物表現の生命力】をテーマにした展示作品も美しかったです。
◆【鶏頭の庭】〜赤紫色の凛とした鶏頭◆【青垣】〜若草色が眩しい柿の木の下に佇んでいる黒猫…
などが印象的でした。
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この作品は、スケッチ画もたくさん展示されていました。
(写真はポストカードです。セットで持っておきたくなりました。)
写真上〜【幻化】〜軽やかに舞う狐のフワッとした作品で、見ていると軽やかな気持ちになれました。
写真下〜【月夜野】〜同じく幻想的な月夜の狐たち…♫
🍀🍀🍀
SOMPO美術館での今後の企画展で楽しみにしているのは、来年1月からの東郷青児展です〜♪



