こんにちは。
6月13日に所沢ミューズにて、2008年に結成されたカザフスタン民族音楽アンサンブルTURANトゥランの演奏会が開催されました♪
TURANは今年初来日だそうで、今月は全国各地で演奏会をされますが、これから更に注目されそうなメンバーと音楽だと感じました✨
メンバーさんたちが
「日本へ来て、目にする物全てが珍しく興味があります。」
と話していました。
チラシのような民族衣装で演奏し、この方々はカザフ国立芸術大学の出身者で、民族楽器の演奏家兼研究者さんたちなのだそうです。
1人3〜4種類、アンサンブルでは数十種類の伝統楽器を使っての音域が広く遊牧民らしい精神を感じるエキゾチックな演奏が魅力で、ほぼ満席でした♫
5人が皆、口琴を使って広大な大地や風、遊牧民を感じさせるような精神世界をのびやかなメロディで表したり、楽器からの旋律とリズムが自然の情景と精神世界を豊かに描き出す演奏で、トゥランとはトルコ系民族が暮らしてきた地名に由来し、
「共通のルーツを持つ人々が繋がる場所」
という意味を持つそうです。
TURANトゥランが聴きやすく楽しめたのは、民族楽器を用いた演奏で、伝統を受け継ぎつつ、現代風な新しさも感じられる旋律の演奏だったからかなと思いました。
実際、伝統と革新を繋ぐ〜音の架け橋〜として世界各地で演奏活動を展開しているそうです。
当日のプログラムから
↓
曲目からも、カザフスタンの民族音楽が精神世界や自然界との繋がりが深いことを感じました。
前半では【白鳥】が印象的でした。
水辺に集まった白鳥たちが泳いだり羽ばたいたり、鳴き声をあげたりする様を、弓弦楽器や縦笛、ドンブラ、打楽器で綺麗に表していてハープに近いような音も繊細に奏でられていました。
後半では、これらの楽器を駆使されながら、客席からの手拍子も交えてのソーラン節を披露してくれました♪
トゥランが、日本の曲の中でソーラン節の雰囲気や歌詞の抑揚がカザフスタン語に似ているように感じ…今回取り入れてくれたそうです✨
ソーラン節を聴きながら、やっぱり音感の良さと語学は関係深いな〜と改めて確信しました。皆さん日本語の歌詞、とっても上手くてソーラン節のリズム感も完璧でした♫
ラスト曲のエル・トゥランはテュルク系民族の結束、勇気、文化遺産を象徴した曲ですごく良かった!過去からの神聖さと勇気や新たな息吹を感じるような曲調で、YouTubeでは延べ約4000万回の再生を記録しているそうです。
演奏の休憩時間にはカザフスタンの可愛らしい生活雑貨、アクセサリー、食器や刺繍などの販売コーナーもあり、異文化を感じられて楽しめました。
色々な国の民族音楽を聴ける機会には、これからも足を運んでみようと思っています♪
写真上から、
カザフの民族楽器が描かれたお皿
民族衣装を着た人物のポストカード










