こんばんは。
今日は、少しいつもとは違うテーマなのですが、身近な自然、生態系や環境保護のため気になっている事なのでブログに綴っています。
建物の敷地内に庭、植物、駐車場などがあったりすると、夏の間に「害虫駆除薬の撒布」「除草剤の撒布」などを行う事がありますよね。
最近、温暖化の加速と共に気になっているのが、以前テレビでも特集していたけれど、
「害虫薬を強く散布すると、蚊などが駆虫薬への耐性を強くし、より強力な蚊へと、生態系を変化させてきている」
という事です。
こういう実態が、あまり知られていない中、強めの殺虫剤などを大量に使用するのは、危険だと思っています。
強力な薬は、人体へ及ぼす影響も長期的にはもちろん悪いので、夏場はさまざまな害虫が気になる季節ではあるけれど、撒布の際には「撒き過ぎない」事が、結局は自然環境にも害虫の耐性を強くさせないためにも、重要になるんですね。
詳しくは、レイチェル・カーソンの【沈黙の春】にも書かれていて、レイチェルは1970年頃には既にアメリカの合理性のみを追求した害虫薬、殺虫剤撒布のやり方とそれによる自然被害、人体被害に警鐘を鳴らしていました。
実は、たまたま職場「訓練校」も敷地内周辺に植物が多いので、毎年、害虫駆除剤を外部業者が夏に撒布していたそうなのですが、数年前からは、業者が建物を点検して「ネズミ等の」害虫が確認されない年には、駆除薬の撒布はしないという法律だか契約だかに変わったと聞いて、私としては安心しました。
虫嫌いな職場の人は、
「いや〜。毎年撒いてほしい。」
と言ってましたが、いや、そんな事したら、かえって強力な虫を増やす…これが生態系の怖さというか、逆らえない事実なんですよね。
温暖化も同様で、エアコンをつけない訳にいかないけれど、過剰な使用は温暖化を進めてしまうわけで…。
夏という暑さの強い季節には、過剰摂取、過剰使用には注意しなければと思いながら過ごしています。
それでは、暑いのでお気をつけてお過ごしください![]()
