おはようございます。

今日明日は雨が続きそう・・


桜ともそろそろお別れになりそうです。

(↓写真は、先週の樹林公園の桜🌸)




4月からの朝ドラ「あんぱん」を、土曜日にまとめて一週間分再放送されるのを、BSで見るのを楽しみにしています。


やなせたかしさんの幼少期、高知での人との関わりが人情味溢れていて、涙が出てしまったり、ほのぼのしたり、子役がみんなかわいかったり。


図書館の詩集コーナーにやなせたかしさんの詩集「ところであなたは・・?」があったので、借りてきました。




B5サイズより一回り小さなサイズの本。

詩と共に、見開きごとにやなせさんが描いたイラストも楽しめます。

あんパンマンとは少し違うタッチの、ペンで一筆書きのように添えられたイラストがあります。

この本の【子供の時のように】
という中にあったのですが、

子供の時は泣き虫で、泣きながら歩いていると、遠くの夜の町が、眼の中でキラキラ光ってゆがんだ
涙の万華鏡

でも、大人になった今は泣けない
涙がでない

と表現されていて、星々が大きく輝く夜空を眺めている少年の後ろ姿のイラストと共に、
「涙目で見ると夜空は万華鏡の世界」

なんだかファンタジックな世界に導いてくれるんです。

それから、この詩集の詩は全て、文末が

「ところであなたは・・?」

になっていて、やなせさんは、著者と本を読んだ人との答で成り立つようにしたそうです。

この詩集は、やなせさんが編集長をされた「詩とメルヘン」という雑誌の編集前期として毎月書かれたものを、一冊にまとめた本にしたもの。

「詩とメルヘン」は、1972年からサンリオから刊行された月刊詩で、やなせさんは初期から編集長でした。

私は学生の頃、この月刊誌を時々購読していました。

詩とカラーの多い優しい絵とで成り立つ雑誌に安心感があり、一般投稿もあり、詩集コーナーは図書館でも書店でも少ないスペースになってる中、こういう「心に夢のある雑誌」はずっと残ってほしいな~と思っていた一人です✨

やなせさんのように、詩とそれに合う絵をどちらも書ける・描けるのは憧れで、ちょっと話はズレますが、銀色夏生さんの詩集の詩と写真の絶妙な組み合わせには、高校時代に

「なんてお洒落な世界観なんだ」

って斬新に思えて、とても憧れていました。

(ますます余談ですが、自身がブログにほぼ毎回風景写真などを載せるのは、文+写真の銀色夏生・初期の頃への憧れから・・。

写真からもブログに寄ってくださる方々と共有できたらなあと思っています😊✨)

やなせさんの著書、いろいろ読んでみたくなりました。

詩集はとても和みます✨

それでは🍀