おはようございます。
お盆休みを終えて、忙しい週を迎えていらっしゃる方が多い中、先週末の台風の夜から静養しています。
金曜の夜は、気圧が下がって湿度が上がり、寝苦しく、発熱を感じましたが、測りませんでした。だるさが取れない日でした。
土曜日朝、体温は38度💦
思っていたより高熱で、
「夏風邪？コロナ？リウマチ熱？」
色々思いが巡りました。
本当に具合が悪い時は、起き上がるのさえ辛く、部屋を換気しながら、市販の解熱薬を飲んで休んで37度まで下がりました。
ただ、扁桃腺は炎症を起こし腫れていました。
すると、電話相談員の一人から、「コロナ陽性だった」と連絡を受けました。
その人と組んだのは火曜日だったから、大丈夫だと思うけれど～はっきりしない頭でぼんやり考え、そのまま日曜日午後までは体を休め、寝ていました。
午後を過ぎると 38度近い熱に上がってくるので、今週の勤務前にやはり検査受けないとまずいなと、現実的になれたのは午後 3時。
日曜日でも発熱外来～内科受診、コロナ抗原検査をしてくれる病院が隣の市に唯一あって、4時までの受付。
ギリギリなので、自転車15分飛ばして(いざとなると、気力で動けるものなんですね。
)検査をしてもらいました。
)検査をしてもらいました。2年前の冬、オミクロン株のコロナにやられたけれど、今回もやられてしまいました。
(現在は11波だそうで、味覚、嗅覚は影響がなく、喉に痛みが出やすいという特徴が自分にも当てはまっています。)
でも、2年前はまるで野戦病院か～という位、外に検査スペースを設けたりしていた異様さや混乱はなくなり、待合室は空間が多く、検査結果も数十分後には知らせてくれるようになり(2年前は数日後に、保健所から電話で陽性だと知らされました。)、落ち着いて対応してくれました。
何よりハードルが下がったと感じるのは、コロナ感染を以前より打ち明けやすくなった点です。
5類に移行した事で、この点は精神的にかなり楽になりました。
以前は教育現場で働くのに、感染するなんて～ととても厳しい目を向けられていたので。
私はコロナ・オミクロンの時は、療養期間中、自宅でオンラインするよう命じられ断れませんでした。まあ、他の専任教師も療養中で本当に学校もピンチだった時なので・・。
おかげで、体力的にもう専任では働かないという決心がついたのです。
まだ2年しか経っていないけれど、もっと昔の出来事のように感じられます。
今日は発症後4日目。喉は寝てると痛みますが、起きてる時は大丈夫。箱ティッシュは鼻をかむのに、1日半で一箱です。自分の部屋にほぼいるので、家族は全員無事です。
今日明日は代講を頼み、木曜日はちょうど自宅規制が解除される6日目なので、ここから復帰します。
本当は休めるなら、体力的には今週は休みたい～声はのど飴で、しのぎます。
果物、特にビタミンC豊富なキウイをたくさん食べています。
皆様も夏の疲れが出やすい時期なので、ご自愛ください🍀
