今年の梅雨は、気温差が激しいですね。


雨の日は肌寒く、晴れると梅雨明け前でも35度くらいに上がり、湿度の高さもなかなか体にこたえてきました・・


でも、梅雨明けしたら本当に暑くなるので、今はそれに備える期間ともいえますね。




実は、半年以上前から気になっていた、起床後の手や膝関節のこわばりが、6月に入ってから、じわじわ悪化し辛くなってきてしまっていて。


先日ようやく、「リウマチ専門クリニック」の予約を取って検査してもらいました。


問診後、超音波を手首と指の関節にあてて測っただけで、私の症状は典型的リウマチ症状に入るとの事で、その日のうちから、


「リウマチとの付き合い方」


というような、リウマチ患者専門の冊子のようなものを早々にいただきました・・。


他にも、採血と、肩、膝、胸、手、足など計6枚のレントゲンを撮られて、正式な検査結果は、7月に出るけれど、多分  8割方、リウマチでしょうふとん1という事でした。


アラフィフという年齢も、リウマチの好発年齢(30~50代)に該当し、女性の罹患率は男性の4倍ということです。


元々健康で、今まで入院歴もなく、昨年末に受けた健康診断でもほぼ問題なしだったので、検査を受けるまでではないかな~なんて、騙し騙しに生活してたのが良くなかったかな・・ちょっと後悔しました。



というのも、やはりその病気らしい兆候というのは、必ずあって、体は知らせてくれていたので。


私の場合は3年くらい前から


◼️定期的に(数ヶ月に1度)何もしなくても、顎関節と甲状腺が腫れて、炎症を起こしていた。(自然に2週間程度で治まる)


◼️1年半前に五十肩になり、肩関節炎だけのはずだった(地元の整形外科を受診)のに、その後、膝関節、手首なども時々腫れてくるようになり、体に違和感があった。


◼️一番の違和感は、膝が、歩行には支障ないのに、半年前から座る時に正座が出来なくなっていること。


◼️半年前に同じ電話相談をしている相談員(保健師)に症状を話したら、


「リウマチっぽいから、一度受診だけしてみたら?」


とアドバイスしてもらったものの、日中はそこまで支障がないので、先伸ばししていた。


振り返ると、半年前にも検査してもらえるだけの兆候というか、症状は出ていた訳で。


でも、なかなか実際には、例えば家族や知人が同様の病気で・・という事でもないと、受診までには様子見て考えよう~になりやすいですね。


リウマチは、どうしてなるのかという原因は、はっきりとは解明されていない【自己免疫疾患】です。


自分の健康を振り返って、50歳を境に体が変わってきて・・というくらいしか、原因は思い当たらないのですが・・


これから日常に意識して取り入れようと思っている事は、【笑うこと】爆笑ニコニコてへぺろです。


「笑い」は、どんな治療にもポジティブに作用するし、軽くなれると、関節のこわばりがほぐれるので✨


今日も、よく笑うネパール留学生と共に、私も思わず「ワハハ」と、ペア発表に照れて中々前に来ようとしない二人の学生の様子に笑ってしまいました。


今までは、無意識に


「授業中に笑う教師って、ダメじゃん」


堅苦しい教師っぽくなってたかもしれません。


皆さまの健康法は、どんなことを?!


お勧めがあったら、教えてくださいね🍀