こんにちは。

昨日~今日と、精神保健福祉士の国家試験を受けてきました。


共通科目~社会福祉士と同じ問題83問(2時間15分)、精神保健福祉の専門科目~80問(2時間20分)です。


17科目に全て点数が取れている事と、6割以上の正解数を取れている事が条件。


科目数が多いのと、共通科目は出題範囲が広いので、準備には繰り返し過去問解きの継続が必要でした。


事例問題も多く、どちらの科目も1問に1分くらいでサクサク解かないと時間が足りなくなり、後半はギリギリであまり見直せる時間が取れませんでした~。


終了時間ではもう余力残せず~。

・・とにかく終わりました🍀🍵


事例では、外国人留学生が地域社会や学校生活に馴染めないという内容のものが、どちらの科目からも出題されていました。


模試でも、外国人留学生扱われていました。多様性支援のモデルケースに留学生はなりやすいみたいです。


福祉と外国人教育を含めた支援って、案外近い位置にあるなと。





試験問題全体を通しては、カタカナ専門用語が多いのが難でした。


精神保健の領域は、ほとんどが欧米からのものを取り入れているのでカタカナ用語が増えるんでしょう・・


でも、もうちょっと日本語にこだわって用いた方が、実用的で分かりやすいと感じる事が多々あります。


昨日の問題で間違えちゃったのは

ナチュラルサポートという語彙の意味。


直訳的に、「対等な立場での自然なサポート」かと思ってたら、福祉専門用語では「障害者が新たな仕事や業務に馴染めるように周囲がサポートしていく事」だと。


こんな感じで、カタカナに置き換えた本来の意味とも違う用語が沢山出てきて、語彙問題かと感じる要素もありました。


ギリギリでもいいので何とか取りたいけれどオエー



明日は雪かな?

寒いので皆さま気をつけて✨


試験後の自分にご褒美ランチ🍵