こんにちは。

日中はまだ暑くても、秋の訪れを感じるこの頃です。いかがお過ごしでしょうか✨


今回は、今通っている接骨院でのメンテナンス中の備忘録です。


🍀🍀🍀


今年2月に肩を痛め、腕が上がらなくなってから、その症状が五十肩だと。


しかし、どんな治療方法があるのかよく知らずに数ヵ月は痛みを我慢し浪費してしまいました。


整形外科は2時間待って、レントゲンを撮り、診断後ロキソニン湿布を沢山出してくれましたが、具体的な治療法へのアドバイスはなく、診察は5分程度。


このまま湿布薬だけで良くなるとは思えませんでした。


徒歩圏内での接骨院に行き、症状を伝えたところから、トレーナーさんとの長期的なマッサージ療法が始まりました。


初日は、肩も腕もかなり張ってしまっていて、初めての【針治療】を。


針は痛いのか・・?!

不安だったのですが、五十肩とは肩関節炎症だそうで、その痛みの方が強かったので、針は全く痛いと感じず、治療後は上半身の血流がよくなり、体がほぐれた感じがしました。


その後、針治療をしてくれたトレーナーさんの指圧は、割合強めのマッサージやストレッチで、健康な状態なら凄く良いだろうなと感じましたが、当時の痛みMAXだった私には


「指圧後のもみかえしが怖い。」


というのが、正直な感想でした。


むしろ、入って間もないトレーナーさんの控え目なマッサージリハビリに、安心感を覚えました。


最初の2ケ月は、週2回のマッサージ通院(五十肩は保険適用有。私の場合、両肩同時に痛めました。)で、その後回復してきて、現在は週1回で継続中です。


2ケ月目から、トレーナーさんが代わり、今のトレーナーさんの指圧や対応が、一番信頼できるというか、相性の良さのようなものもあるかなと感じます。


1)指圧の強さがちょうどよく、もみかえし症状がほとんど出ない


2)身体の症状をよく聞いて、痛みが出ている部位への指圧対応、メンテナンスを加えてくれる


3)姿勢の癖から、日常入れた方ががいいストレッチなどをアドバイスしてくれる


4)指圧中自然に、「それは痛いです~(強いです)」や、可動域を広げるリハビリの限界点で、「ここまでで無理です💦」など正直に伝えられる。


こうやって綴ってみて、4の部分が特に重要だと患者として思っています。


患者側って案外、我慢してますよね・・


私は針治療のトレーナーさんには、なんとなく「痛いです~」とか言えなくて、自分の症状治すためなら、って思って初期の頃は耐えていたのですが、やはり強すぎると感じる指圧は、体にとって負荷が大きいと感じるので、伝えても気まずくならず、調整してくれるようなトレーナーさんだと安心できます。


完治するまでは、まだかかりそうで、夏からは自分でもできるヨガなど加えてます。


短時間でもできる運動を習慣として取り入れると、やっぱり調子がよくなってきます。


皆さまよい週をお迎えください🍀🍀🍀