こんにちは。


関東は「からっ風」が吹き荒れていますが、それでも少しずつ暖かくなって春の足音が近づいてきました✨


室内で育てている多肉植物【カランコエ】が咲き始め、部屋が明るくなってきました。




カランコエは、フランスの探検家がマダガスカル島ではじめて発見し、ドイツで品種改良が進められたそうです。


日本へは、昭和初期に渡来したそうで。


花言葉は「たくさんの思い出🌺」


次々に開花する様子から。長く咲いてくれるところも、育てていて嬉しいです。


毎年、冬の寒さが後少しで終わりだな~と思う頃に咲き始めるので、【真冬を乗り越えた仲間】のように、冬が苦手な自分は感じています。


(今年は肩こりや腕の筋肉疲労が強くて、特に寒い日は朝からイタタタ・・だったのですが、植物と接すると不思議と和らぐんですよ✨照れ)



多肉植物の中でも、日当たりのよい室内で育てれば毎年咲いてくれるので、育てやすいようです。


ただし、暖房に弱い、低温に当たることで開花する、12月から3月は断水することで寒耐性が増すなどの性質があるので、土が完全に乾いた状態の時少しだけ水やりをするようにしていました。


うっかり雪の日の前日、一つの鉢植えをベランダからしまい忘れ、その鉢植えはまだ葉だけの頃枯らしてしまいました。ショック・・。今回の写真は、無事だった方の鉢植えのものです。




蕾がたくさんなので、これから3月までまだ咲きそうです。

カランコエは、種類も豊富で、花屋さんにはこんな感じのも売られていました。上品なミニバラみたいな感じ。(下の写真はイメージ写真です)


2月からは好きな花が増えてきて、花屋に立ち寄る時間(眺めるだけでも・)に楽しんでいます。


皆さまはどんな花に和みますか✨


桃の節句も、もうすぐですね。

それでは✨