ドラキュラとフィッシュ&チップスとウィットビー | ロンドン在住イメージコンサルタント、テート小畠利子のつれづれ日記

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イメージコンサルティング&養成『トーキングイメージ』代表、テート小畠利子です。ロイヤルアスコットパッケージ•ロンドンフェイスヨガ等も提供。著『知的に見える男、バカっぽく見える男』新潮新潮、女性を美しく見せる「錯覚の魔法」』文春新書。最近は主に愛犬成長記?

ずっと訪れたい、と思っていた
イギリス北部にある可愛い漁村、
ロビンフットベイ。
ここを訪れたことについて先日、
ブログに書きましたが、
 

 

もう一ヶ所訪れたいと思っていた場所があります。

 

 

それはウィットビーWhitby。

 

 

ロビンフッドベイに比べたら、

 

 

ものすご〜く大きな町でした。
 

 

ブラム・ストーカーが
この7世紀の不気味な雰囲気のする
ウィットビーアビーに魅せられて
 
 
「ドラキュラ」の物語を1897年に書いただなんて
知らなかった〜😱
 

 

趣はあるものの、今は夏だから

特に恐ろしい、と言う印象はありませんが

友達は以前、

10月31日のハロウィーンに行われた

夜のドラキュラフェスティバルに参加したらしい。

それはそれはさぞ寒く、

不気味な空気に包まれたことでしょうね。ガーン

 

 
ウィットビーはフィッシュ&チップスで有名、
と言うことだけは知っていました。
 
案の定、誰もが食べていました。
 
限りなく並ぶフィッシュ&チップスのお店の中でも
特に美味しくて有名と言われる
マグパイカフェレストランThe Magpie Cafe。
 
ソーシャルディスタンシングが余儀なくされ
レストランに入れる人数も最近は
制限していることもあり、
残念ながらいっぱいで入れませんでした。
 
 
でも、レストランの隣りに
ここのフィッシュ&チップスを
テイクアウトできる小さな出店があったので、
それで妥協することに。
 
やはりウィットビーのお魚は新鮮で、
ころもは珍しく薄く、
日本の天ぷらのよう。
 
新鮮な油も使っていて、
みんなが絶賛していた通り、
すごく美味しかったです。😋
 
海辺に座って波の音を聞きながら
いただくのもかえって粋でしたビックリマーク
 
あまりに大きいので、
二人でシェアしてちょうど良いボリューム。
そのあと、アイスクリームを食べる
余裕もできたし。ソフトクリームラブラブ

 

 

美味しそうなスコーンを売っている

ティールームもありました。

 

 
ウィットビーには私の知らなかった、
もうひとつ有名な歴史がありました。
 
それはキャプテン・クックが
このウィットビーから航海に出て、
1770年にオーストラリアに到着したこと。
 
丘の上に銅像が建っていて、
写真を撮ろうとしたけれど、
私の携帯ではちっちゃくしか写ってなくって
見えるかなあ〜?

 

 

特にコロナの影響もあり、

許される範囲で

なるべく人混みのない場所を選んで訪れましたが、

 

そう遠くない地域ではその真夜中から、

他の人の自宅の訪問を禁ずる、

と言う『一部ロックダウン』が下されました。

 

ロンドンの方が人も多いし、

英国ではマスク着用に慣れていないせいか

抵抗を感じている人も多く、

政府がはめろと言ってもはめない人もいるし、

マスクせずに人と接近しまくっている

”若人たち”も目に余るし

 

ロンドンの再ロックダウンも時間の問題かなあ、

と思ったり。

 

どんなに心配してもキリないので

せめてこの歴史と文化に富んだ

この美しい港町の美しさと静けさを

十分味わえる幸せに感謝して

明日への栄養剤にすることにしましょう。

 

 

どうぞ夏バテに気をつけてお過ごしくださいね。

 

ではまた次回まで。

よろしければステイホームをしながら、

私の本、『女性を美しく見せる「錯覚の魔法」

を一度手に取ってみてください。ラブラブ

 

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166612680

 

 

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