突然、英語がスラスラ話せるようになった小学4年の時のことを。
私は昔の帰国子女で、父の赴任でロスアンゼルスで暮らしました。
二度目の赴任は私が小学一年生の時。
最初は全く英語が分からなかったけれど、
平日は現地校に楽しく通いました。
当時、学校が推薦する通信販売で本を購入することができました。
たしかArrow Booksアロー・ブックスと言う会社だったと記憶しています。
『面白そうだから、この本が読みたい!』と私が言えば
親としては、本を読むことは良いことだ、と何冊でも買ってくれました。
買ってもらった本を読み終わっていなくても、
毎回新たな本を注文して
色々な本が並ぶ本棚を見ては、にっこり満足。
でもほとんど目も通していないから、所詮『積読』

アメリカ生活も4年にもなっていたので、
さすがに、その頃には英語は話せるようになっていました。
でも、いざ長い文章を理路整然と話そうとすると
前もって、まず考えをまとめないと、
口から出る内容は支離滅裂でシドロモドロ。

アメリカの夏休みは3か月と長く、
サマースクールに数週間通ったとしても、まだ時間がある。
友達と遊んだり、家族旅行に行ったり、
ピアノの練習、お家のお手伝い
土曜に通う日本人補習校の宿題をしても、
まだ時間がある。
ふと本棚の本を手に取り、一冊読み出すと、すごく面白い。
読み終わると、他にも読みたい葛藤に駆られ、
それからというもの、ほぼ毎日一冊のペースで
本棚にあった本、数十冊を全て読み終えました。
長い夏休みが終わり、9月、学校に戻ったら、もうびっくり

何も考えなくても川のように言葉が流暢に流れ出る

長い英語の文章でも、即座に話せる~

本を読むと博学になるとは言いますが、
こういう効果もあるのですね


最近は読むとなると、仕事関係のものが主になってしまいますが、
今、The Horse Boyという自閉症の息子を癒してもらおうと
モンゴルまで旅をする実話について読んでいます。
これがきっかけで、また新たな読書の習慣がつくだろうか


ロンドン在住イメージコンサルタント、小畠利子について