V&A美術館にある、ちっちゃな『ビビアン・リー』ギャラリー | ロンドン在住イメージコンサルタント、テート小畠利子のつれづれ日記

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イメージコンサルティング&養成『トーキングイメージ』代表、テート小畠利子です。ロイヤルアスコットパッケージ•ロンドンフェイスヨガ等も提供。著『知的に見える男、バカっぽく見える男』新潮新潮、女性を美しく見せる「錯覚の魔法」』文春新書。最近は主に愛犬成長記?

生後100年を記念して女優、ビビアン・リーのギャラリーがある、
とどこかで知り、興奮して向かったヴィクトリア&アルバート美術館。
Victoria & Albert Museum

高校時代、『風と共に去りぬ』を読んで、こんなに面白い本はないビックリマーク
と感激し、読むスピードよりも速くページをめくりたい葛藤に陥った記憶があります。

映画でスカーレットを演した彼女のギャラリーを観に出向いたものの、
あんなに巨大で荘厳なV&A美術館の中に、
勉強机程度のディプレイがちょこんとあっただけでした!!

係員も頭を傾げつつ、恐縮そうに場所を案内してくれました。
撮影全くOKということだったので、
なかなか、V&Aを訪問できない方のために、沢山撮影してきました音譜

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1939年の映画『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラ役に
抜擢されたことを祝して女優、ノーマ・シアラーから届いた電報。
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1941年の映画『美女ありき』That Hamilton Womanの撮影現場。
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1945年の映画『シーザーとクレオパトラ』にも出演。
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ローレンス・オリビエと結婚していた1950年当時、
一緒に購入したノトリー大邸宅には
芸能界の著名人が多く出入りしたとされています。
これは訪問客が署名したサイン帳。
キャサリン・ヘップバーン、ベティ・デイビス、ハンフリー・ボガード、
ジュディ・ガーランドなどのサインも含まれています。
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芝居『欲望と言う名の電車』のプログラム。
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1951年のこの映画で孤独な未亡人ブランチ・デュボワを演じるに際して
『美しく』あるのではなく『役柄に適した』容貌を作り出すために、
かつらをかぶって、髪の毛は薄くわびしく見せたいとメモ書きしています。

流れるような文字、案外、達筆メモ
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本来はあんなに美貌を誇る女優なのに、大物役者ですね。
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『ガラスのゴブレットをいただき、ありがとうございます』
と1951年当時首相だったウィンストン・チャーチルから届いた礼状。
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有名写真家Anthony Beauchamp撮影。
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1958年、アポロ劇場で上演された『エンゼルスの決闘』ではパオラ役。

あっ、アポロ劇場だ...あせる
実はつい二週間前、この劇場の天井の一部が崩壊して
80人が負傷してしまいました 叫び
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舞台の設定は19世紀。
でもクリスチャン・ディオールがデザインしたこのドレス、
当時、世界的にセンセーションを引き起こした『ニュールック』を取り入れ、
第二次大戦中のミリタリールックなど男っぽい服とは打って変わって、
優しい肩の線、細いウエスト、すそ広がりのスカート
といった女性的でエレガントなシルエットが特徴。

昔も今も同じですね。
レトロなスタイルがリバイバルで流行っても、
そのままで着るのではなく、今風にちょっと工夫が必要です。
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ビビアン・リーの展示はこれで終わり。
今回展示がなかったけれど、
1940年の『哀愁』Waterloo Bridgeも切ない良い映画ですよね。

他の劇場関係の展示もあったので、少しご紹介しましょう。

現在もあるドルリーレーン劇場。
今でもボックス席が最高7ポンド(1200円位)で取れるなら
毎日でも行きたいビックリマーク
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ミュージカル『ライオン・キング』の舞台衣装。
懐かしいなあ、大人でも十分楽しめます。
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あっ、みんなが絶賛する『ウォーホース』だ!!
絶対観に行きた~い 馬
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1882年、俳優ヘンリー・アーヴィングがシェイクスピアの『空騒ぎ』
Much Ado About Nothingでベネディック役で身に着けた衣装です。
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美術館は時間がかかって疲れる、と遠慮した友達もいたけれど、
このちっちゃな展示なら、疲れるどころか、他も廻りたくなるかもニコニコ
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でも、ちっちゃくても、観ることができて大満足です音譜
もしご覧になりたい方は3階にありますよ。
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