とは言え、一つだけ、どうしても納得の行かないことがあります。
狭いところを後ろから急いで追い越そうとする時、一言も何も言わず、
ブルドーザーのように力任せに体をぶつけて追い越して行く!
何故

(撮影:ロンドン カナリーウォルフ)春に一帰国した時、友人とデパートのエスカレーターに乗っていました。
左側に立っていたものの、買い物袋を持っていたので、
エスカレーターの中心より多少、右側にはみ出ていました。
すると、音もなく、声もなく、後ろから男性が体ごと、ぶつかってきて、
私がバランスを崩しそうになっても、
一言も謝ることもなく、目を合わせることもなく、会釈することもなく、
上へ上へと登って行きました。
友だちが私を支えてくれたので大丈夫でしたが、二人して唖然。

『最近、ああ言う人、多いのよ~』と嘆く日本に住む友達。

『ああいうマナーのない人もいるのね。何か嫌なことでもあったのかもね』
と、なるべく寛大な気持ちを持とうとしたのに、
その日は二人して、合計3人に後ろから体当たりされました。
どうして『失礼!』の一言が言えないの~

全く納得がいかない。
通常、日本人は正面からは、とっても礼儀正しい。
『失礼します 』と口にしたり、口にしなくても、会釈をする。
でも、考えてみるとセミナーなどを行う時、イギリス人などを対象にする時は
それぞれ個人が自発的に発言してくれるので問題はないし
肺活量もあるせいか、大きな声で発言する。
ところが日本人を対象にする場合、グループ分けしないと、
個人的に発言を求めると、照れてしまって、下を向いて黙ってしまわれることがあります。
もしや、後ろに立っていると『会釈』しても前の人には見えないし、
声を出すのが恥かしいのかしら?
だからって、ぶつかって来ることはないでしょ
野蛮人じゃあるまいし
声も出さず、体ごとぶつかって来ることは大変失礼なことで
イギリスの満員電車で、そんなことをしたら、大騒ぎになります。
特に男性が女性にぶつかって来るなんて...。

イギリスの女性なら黙ってはいないでしょう!
自動車だって、後ろにいれば、プップッとホーンを鳴らすし、

自転車ならチリンチリンとベルを鳴らします。

日本のフェイスブックでは、お友達申請する時は一言、メッセージを送り、お礼をしましょう、と推進する位、相手を気遣っているのに...
欧米ではそこまで気にしていないと思いますが。
恥かしいがために、こういう失礼な行動に陥ることは残念。
照れずに、前からでも、後ろからも礼儀正しい日本人でありたいですね。