今年はボストンマラソン爆破テロ事件の犠牲者への黙とうから始まり、
ロンドンマラソンが行われました。
テレビを観ていると、女子マラソンの一位はケニアのJEPTOOジェプトー選手。
そして堂々たる三位は日本の赤羽選手。
ジェプトー選手は完走し終わると、報道陣が待つ中、
両手を合わせて神様に感謝の意を唱えていました。
そして3位に入った赤羽選手は、フィニッシュラインを走り抜けると共に、
ニッコリ笑って『会釈』
世界各国の選手や応援団に囲まれつつ、日本人の美徳を見せた、
このしぐさになんだか胸が熱くなりました。
弊社、トーキングイメージスタジオのそばがマラソンルートになっているので、
外出途中に応援に行ってきました。
チャリティのためなら、さぞ重く、暑いだろうに、巨大な女性も走るし...

サイも走る。

年齢も関係ないし、

車いすでも走る。

私の立っていたそばで突然、女の子たちが旗を振って叫びだしました。
『Daddy! Daddy! ダディ!ダディ!』

すると、今度はお祖父ちゃんなのか、
『あっ、本当だ!お~い、ココだよ!』とLilyと書かれた旗を振って、家族全員大はしゃぎ!

選手の一人がレースから外れて、この家族に向かって走ってきました。
おお~、頑張ってるな!と言わんばかりに、この息子とお父さんらしき二人はハッグ。

そして、今度は娘達の所へ行き、『応援してくれてたんだね!』と言わんばかりに
暖かい視線を注ぎながら、娘たちの頭を撫でるお父さん。

とても暖かい家族像だったので、写真を撮ったのですが、
あとで旗に書かれていたLilyって何なのだろう、と検索してみると、
The Lily Foundation for Research into Mitochandrial Disease and other Metabolic Disorders というチャリティのことでした。
リリーという赤ちゃんが難病のため、わずか八か月の命を閉じることになり、
それがきっかけで立ちあげたチャリティのようです。
心暖かるこの家族の絆はほほえましかったので、
連絡を取り、私のブログに写真を載せても良いですか、と連絡すると
どうぞ、どうぞ、という歓迎のお返事をいただきました。
私の友人にとっては初マラソンで、無事完走したそうです。
それぞれのドラマがあるのですね。
あれっ?このJPと書いてあるシャツを着ている人、
Jonathan Pearce というBBCのスポーツコメンテーターだ!
今、気づきました

皆さん、ご苦労さまでした。
