船酔い覚悟で父と地中海クルーズ (その1/5) | ロンドン在住イメージコンサルタント、テート小畠利子のつれづれ日記

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イメージコンサルティング&養成『トーキングイメージ』代表、テート小畠利子です。ロイヤルアスコットパッケージ•ロンドンフェイスヨガ等も提供。著『知的に見える男、バカっぽく見える男』新潮新潮、女性を美しく見せる「錯覚の魔法」』文春新書。最近は主に愛犬成長記?

以前から何故か父はクルーズに乗りたがっていました。
母はすぐ車酔い、船酔いするので全然真剣に聞いていませんでした。

クルーズの旅から戻ってくるお友達の話を聞いては、やっぱり行きたいと決意の強まる父。
タキシードを着て、ダンスやお食事をすることには全然興味はないようですが、
スーツケースを置いたまま、移動できることに魅力を感じている様子。

母がいなくなった今になっても、まだクルーズのことは頭から離れない。

昨年、父とスカイプをしていたところ、

『地中海にクルーズに行こうかと思う。すごく良いらしいよ。』と父。

『へえ、そう。パパ、誰と行くの?』と聞くと

『お前と行くんだよ!』と言う返事がかえって来ました!!

えっ、ウッソー、船酔いする~波

私もれっきとした母の娘。
すぐに乗り物酔いをしてしまう。

何気なくクルーズの話題は避けていた私。
ところが、私もクルーズに行こう、と考えを変える、あるきっかけがありました。

実は私のおじいちゃん、つまり父の父は若かりし頃、海軍に入っていて、
世界を3周したそうです。
そして、父は子供の頃、私の祖父が立ち寄った土地の絵葉書などを良く目にしたそうです。
サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジは父自身も行って知っているけれど、
『マルタ』というところは行ったことがない。
一度、どういう所か訪問したい、と思っていた、と話してくれました。

父方の祖父は私が生まれる前になくなっているため、残念ながら会ったことがありません。
写真を見ると、案外格好いいおじいさんでした。
その祖父が、それこそ90年位も前に訪れた場所に、
私も行ってみたい衝動に駆られました。

ということで、この夏、地中海クルーズで、父とマルタを訪問することになりました。

沢山、乗り物酔いのお薬をしっかりと握りしめて...船

つづく。

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