全く同じ人は二人としていないので、イメージコンサルティングの仕事をしていると、
とても興味深く、お客様との出会いが楽しく、
イメージに関連するアドバイスを差し上げるのは私かもしれないけれど、
お客様から得るものは限りなく沢山あります。
私のお客さまは全員、一人もれなく、とても魅力的な方ばかり。
その中のお一人をここでご紹介したいと思います。
(もちろん、ご本人の承諾をいただいています!
)5年くらい前のこと、こういうお客様から電話を頂きました。
『地震の被害にあったパキスタンの子供たちのために学校を10校建てたいと思って
チャリティ募金活動をはじめました。
その募金を集めるために、スノーボードの特訓を受けて、
僕はモンブランの頂上からヘリコプターで落としてもらい、下まで滑り下りました。
お蔭で僕の活動がマスコミにも注目されて、最近インタビューされることが多くなりました。
やはりイメージは大切ですし、
イメージコンサルティングとパーソナルショッピングでお世話になりたいのですが...』
この話を聞いただけでも関心、感動したのですが、この話には続きがありました。
『実は僕は目が見えません。』
えっ?
他人のために活動をしよう、というその心がけ自体、関心するのに
初心者だった彼はスノーボードの特訓を受けて、あんな高い山から滑り降りたことは
努力と信念の賜物。
その上、彼は目が不自由...!
唖然としているうちに、そう言えば、この間、
テレビのニュースで彼のことが報道されていたことを思い出しました!
『ところで、あなたのホームページ、良く出来ていますね!』
と言われた時にはひっくり返りそうになりました

話を聞くと、目の不自由な人用の音声のパソコンがあるそうなので、
それで私のホームページの文面を耳で聞き取り、
私のアプローチに感心し、気に入って下さり、連絡することにしたそうです。
今まで目の不自由なお客さまにお会いしたことがありません。
知り合いにもいません。
でも、正直にそのことをお話しし、その方面に関してはウトイため、
非常識なことを言ったり、したりするかもしれないけれど、
できることはさせていただきたい旨を話しました。
お互い納得した上で、まずイメージコンサルティングにお越し下さることになりました。
...つづく。