夏休みが始まり子供たちのラジオ体操が始まった。

今朝も早くから団地の下の広場で子供たちの声が聞こえる。

しかしその声がやけに小さい。

気になって見ると、女の子が三人しかいない。

ラジオの音もかなり抑えている。


しばらくしてから起きだしてきた中一の息子に尋ねたところこの団地には小学生は4人しかいないとのこと。

そのうち我が家がある階段に3人、ということは他の7つの階段全て合わせて一人しかいないのだ。

わずか10年前、うちの長男、次男が小学生の頃は20人以上いたはずだ。

ラジオの音をガンガン鳴らし、掛け声をかけて、ふざけあったりしながらラジオ体操をしていた。

体操の後カブトムシを探したり鬼ごっこをしたり、早朝から迷惑極まりない子供たちだった。


あの頃子供の声は煩い存在でしかなかった。

自分の子供たちも大きくなり、子供の声を聞く機会が少なくなるとそれも懐かしい思い出になるから不思議なものだ。

今も隣にある保育園のプールで騒ぐ子供たちの声が聞こえるが以前とは異なりそれほど煩く思わなくなったのは少子化のためか、自分が年を取ったのか、、、
いよいよ夏休みに入りましたね。

これから8月の末まで40日間の長いお休みです。

しかし長野県の子供たちは今日も学校に通っています。

うちの中学生は29日からやっと夏休みです。

「あ~長野県は涼しいから夏休みは短くてその代わりに冬が長いんだね?」

そう言われることが多いのですが、今年の冬休みはわずか11日です。

参考までに春休みは16日です。

北海道は夏が短くて冬休みは長いそうですね。納得です。

長野県はどうして???

聞いた話ですが昔は他の時期にも休みがあったそうです。

秋には収穫休みがあり、稲刈りの時期に家の手伝いをするための休みがあったそうです。

2月の頭くらいの一番寒い時期にも寒中休みがあったそうです。

それらのどちらも数日程度でそれがあったとしても夏休みが短い分の穴埋めはできません。

しかも今はその休みもなくなりましたが、夏休みは短いままです。

さらに不思議なことには学校によって休みの時期、日数が少しずつ異なるのです。

一つの学校でも去年と今年は違ったりするのです。

これらは小中高どこでもそうです。

長野県は教育県であるとご存知でしたか?

私はここに移住するまで知りませんでした。

昔はそうだったようです。

今は特に教育熱心で子供の学力が高いということはないように思えます。

じゃ、長野県の子供たちってかわいそう??

少なくともうちの子供たちはそう感じているようです。

余談ですが一部のスポーツの全国大会は8月下旬に行われます。

それに参加する長野県の選手は学校を休んで参加することになります。

中三生などは大事な定期テストを休まなくてはいけない場合もあります。

夏休みは40日間で良いと思うんだけど。。。
子供たちが生まれた時どんなことを思い、願っただろう?

健康で元気に育ってくれ。

そして一緒にいっぱい遊ぼう!

そんなことを思ったように記憶している。

3人の息子たちはその思いの通り育ってくれ、

そしてその願いの通り、一緒にいっぱい遊ぶことが出来た。

このことにはとても感謝しているし、自慢してもいいことだと考えている。

子育てのために大阪を離れ、サラリーマンを捨てたことに全く後悔はない。


世の中の親たちはどんなことを思い、願うのだろう?

やはり健康で元気で、、あるいは優しくみんなと仲良く、、、

人によっては賢く、美しくという願いもあるだろう、とはその名づけから推測できる場合もある。

賢くといってもテストの点数はそのうちのごく一部で、願うのは本当の賢明さだろう。

美しくといっても見た目の美しさだけではなく内面的な部分も含んだ全体の美しさだろう。


その願いを忘れて子育てをしてしまっている親が多いように思えてならない。

元気さや明るさ、優しさといった願いを忘れて、目先のテストの点数にのみ目を奪われている親が多い。

それらがあった上での学力ではないだろうか?

実力がない子供に無理やり点数を取らそうとするとその大事なものたちが失われていくのだ。

失わない範囲で全力を尽くさせるのが親の務めだと思う。

塾や家庭教師に丸投げなんてもってのほかだ。

尤も、俺に丸投げしてくれたら、下手に口出しされるよりもいいのかもしれない。

いや、それでも家族の協力なしには何事も上手く行かない。


親にとっても一生に一度で、わずか20年程度の子育てである。

その子育てこそが一番の仕事であり、楽しい思い出である。

我が家の子育てもあとわずか、せいぜい楽しもうと思っている。
都議会での塩村議員へのやじ問題をテレビで見た時の俺の感想である。

「塩村さん、かわいい。」

不謹慎だとお叱りを受けそうだが、正直な感想だ。

下品なヤジを受けて困ったような表情でちらっと顔をあげた様子を見ての感想だ。

小学生の頃気になる女の子には気を引こうとしてつい意地悪をしてしまったものだ。

「国会議員もそのレベルか?」

俺は小学校の時に学んだぞ。

そういうことをするとややこしいことになるからしない方が良いということを。

本来は相手が傷つき悲しくなるからしてはいけないと学ぶのだろうが、

俺はややこしいことにならないためにはしてはいけないと学んでしまった。

学校の先生から叱られ、時には学級会が開かれる。

最悪のケースはその司会を学級長である俺自身がしなくてはいけないような時もあった。

相手の親から自宅に電話が入り、母に叱られた時もあった。

つまり一度や二度ではないということだ。

そういう経験があって、ややこしいことになるから意地悪はやめよう、と学んだ。

都議会だけではないようだが、議員の皆さん、ややこしいことになるよ。

選挙民の中には議会を傍聴している人もいるだろうし、ネットで見られる場合もあるのではないだろうか?

少なくとも子供たちに恥ずかしくないような言動を取らなくては駄目でしょう?

話がそれるが、子供を産めない、結婚できない、そんなやじだったようだが、

子供を産んだり、結婚したりするのは女性だけの問題ではないでしょ?

男女共有の、いやむしろ男の問題じゃないのかな?

大抵の生物はオスがメスを誘って結婚し、種を残すものでしょう?

男がもっと頑張らないと、、、

あんな美人で優秀な女性がいるのに、もっと必死で行かないと、、、

俺が行けると良いのだが、、、

日本は一夫多妻制ではない国ですね。

おっと、雨で暇なためか脱線が大きくなってきた。

まだまだややこしいことになるという学習は俺も足らないようだ。
その生徒はいつもクリアファイルの中にプリントなどの書類を入れていた。

俺と勉強するときにはそのクリアファイルはいつも机の上に置かれていた。

何やらゆるキャラのようなアニメ調で人物の絵が描かれてあり、

その脇にはローマ字でそのキャラクターの名前のようなものが書かれていた。

毎週そのファイルは机の上にあり、俺も何度か触れていたが、

特にそのキャラクターを気にすることはなかった。


何か月か経ったある日たまたまそのキャラクターを注視してしまった。

そしてその生徒に言った。

「たかおさんってだれ?」

生徒 「??」

俺 「だってここに書いてるじゃん!」

少しイライラして言った。

生徒 「・・」

俺 「これ、見てみ!!」

生徒の前にクリアファイルを投げ捨てるようにして言った。

生徒 「高尾山ですけど、、、」

俺 「高尾山?東京の?」

生徒 「はい。」

そう言われてみるとそのキャラクターは天狗のようで下駄をはいて手には何やら扇のようなものを持っている。

そしてその脇の文字は TAKAOSAN と書かれてある。

俺 「あ~高尾山のお土産か?新しいアニメか何かのキャラクターかと思った。」

生徒 「...」

勉強の邪魔ばっかりしてごめん。。。
昨日、今日と二日間にわたり三男の中学では期末テストが行われます。

三男にとっては初めての定期テストです。

陸上やサッカーなどでは良い結果を残してくれる彼です。

しかし勉強は、、、、

「面倒くさい」

中学では部活に入らず校外でサッカーのクラブチームに入っています。

練習場所が遠いこともあり、日によっては帰ってくるのが10時半近くになります。

試合直前の週末も岐阜と白樺湖に遠征でした。

おまけに時期が悪いです。

テレビをつければサッカーサッカーです。

ライブ中継だけではなくダイジェストや様々な関連番組をやっています。

テスト本番の昨日の朝もしっかりと中継を見てから登校したようです。

ほぼ期待が出来ない彼のテストです。

彼のテストの予想点を見て驚きました。

五教科の平均点が91点です。

すごい!!

もちろん予想点ですが、控えめというか自己評価が低い子供が多い中で、

自信を持っているのは素晴らしいことです。

きっとこんなに良い点は取れないと思います。

世の中の厳しさを体感してもらうのがよいか、

自信をドンドン膨らませてもらうのがよいのか。

今ものんびりとサッカーのダイジェストを見ています。。
プロ野球の珍プレー好プレー特集は見ていて楽しいですよね。

真剣になってやっているプレーだから楽しいのでしょうね。

家庭教師の生徒たちも真剣に問題に取り組む中で必死で答えを出そうとしています。

そんな中には珍プレーなのか好プレーなのか、いずれにせよなかなか楽しい答えがあります。

そんないくつかをご紹介します。

なお、これらは全て過去の生徒のものでいわゆる時効ですので、彼らを馬鹿にしようなどという気持ちは

全くなく、後輩たちとの潤滑油として貴重に利用させていただいております。


それではいくつかを、、、、


社会の公民という分野の問題を解いていた生徒の答えの中に見つけました。。。


財無省 の文字。ある意味では的を得ているのかもしれませんね。


私 where ってどんな意味だった?

彼 どんな読み方ですか?

私 フェアー

彼 スポーツとかそんな感じですよねえ?

私 ???

彼 フェアープレーとかって言いませんか?


再び公民です。

問題 資金の貸し借りのことを何というか?

彼 金閣

私 ??

正解 金融


次は国語です。

秋の山は(しきさい)豊かです。

問題 (  )内の語を漢字で書きなさい。

彼女 知っています。右側に傷みたいなのがついた字ですよね??

私 傷??

答え 色彩 

最後は理科です。

問題 自然災害の一つで地震によりもたらされる災害をひとつ答えなさい。

彼女 律彼

答え 津波


みんな必死に答えを出そうとするのでこういう答えもしょっちゅうです。

毎日楽しく笑いながらも一生懸命にやっています。
暑いですね。

皆さんばててはいませんでしょうか?

信州駒ケ根でも昨日は30度近くになりめちゃくちゃ暑かったです。

え?30度程度で暑いって言うな?

確かに朝方などは寒いくらいに感じられるほどではあります。

でも、暑いですよ。

昨日は標高1000m位にあるいつものテニスコートで午前中3時間テニスをしました。

木陰のベンチは爽やかな風が吹いてきますがコート上は暑い!!

「なんでこんな暑いのにテニスなんかするんだ?」

そんな感じです。



え~本題です。

子供たちはさぞ暑いだろうな、ということです。

歩いて学校に行き、場合によっては朝練習があり、朝からしっかり運動をして、

体が熱いまま教室に入らなければいけません。

教室はとても暑いです。

席によっては日差しが差し込み、それを防ぐためにカーテンをすると今度は熱がこもります。

風が強い日には窓を閉めることもあるそうです。

たくさんの生徒がいるとその体温だけでかなり温度が上がります。

私などは授業参観に行くだけでもうバテバテです。

これで集中して授業を受けなさい、と言われても無理だと思います。

学校でもエアコンがいるのではないでしょうか?

過保護??

そうかな~?

自分たちが学校に通っていたころと比べても明らかに暑いです。

もっと暑い地域の学校でもエアコンはないのでしょうか?

上の二人の高校は私立と国立なのですがエアコンが完備されています。

このあたりの県立高校と市町村立の小中学校ではエアコンはありません。

授業をする先生方は汗びっしょりで、女子生徒はそれも嫌だと言っています。

学校の屋上にソーラーパネルをつけてその電力でエアコンをつけると良いと思うのですが、、、

今日も暑そうですが、天竜川の堤防を1時間走ってきます。

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どうですか?

随分近くに山が見えるでしょう?

真ん中の尖った山が宝剣岳という山で標高2931mあります。

真ん中にある建物はホテルです。

このホテルまではバスとロープウェイを乗り継いで誰でも簡単に行くことができるのですが、

そのホテルの場所でも2600mの高さです。

ちなみに我が家の標高700m程度の窓から撮ったものです。

計算すると我が家の窓からあの山頂までは12km程度あるようです。

どうしてこんなに大きく見えるのかというと新しい望遠レンズを買ったからです。

400mmなのですが実際は600mm相当の望遠になるのだと思います。

これで三男のサッカーの写真を撮ろうと張り切っていますがレンズが重たくて三脚も良いものが必要になります。
GWの一日だけ家族五人がそろう日がありました。

2年前と同じ美ヶ原に登山をしました。

長男が1か月前まで過ごした学校の近くを抜けて登山口へ向かいます。

「ここの家の人に焼肉ごちそうになった。」

「学校の友達の家?」

「いや、松本の美容室の人で友達が仲良くなってみんなでBBQをごちそうになった。」

「見ず知らずの人にみんなで焼き肉を??」

話を聞くたびに人に世話になった話ばかりです。

本当にたくさんの人に支えられて3年間を松本で楽しく過ごしたようです。


美ヶ原はほとんどの人が車で登りますが、歩いて登る道もなかなか良いものです。

標高差もかなりあるのでお散歩気分では苦しいと思います。

体力だけは自慢の三人の息子たちはふざけ合ったり走ったりしながらどんどん登っていきます。

「三人ともたくましくなってくれたな。」

妻とそんな話をしながら後ろをついていきます。

自分たちの子育ては間違っていなかった。

たくさんの人に支えられ、元気いっぱいで、厳しい道を選択していく息子たちです。

美ヶ原からは八ヶ岳の隣に富士山が見えました。

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下って来る道にはカモシカもいました。

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長男がよく行ったという浅間温泉の風呂に入り、

長男は高校時代の松本の友人たちと遊んで二晩泊めてもらい、そのまま職場のある関東へ向かいます。

友人がいるというアルプス公園に行くとなんと女の子ばかり三人いました。

一緒に遊んでくれてもいいのにひたすら照れる次男と三男を連れて長男とはここでお別れです。

皆さん本当にお世話になります。