少し気持ちに整理がついたので


これまでの経過下矢印

ちょっと長いです…タラー


MDS(骨髄異形成症候群)

【以前移植したドナーさん由来】

と診断されて

 …滅多にないケースだそうです無気力ガーン

 多分、ドナーさんではなく

 私の体の問題だと思っています凝視


先生から

「ドナーさん由来のMDSなので

   急性骨髄性白血病(以前の病気)の

 再発ではない」

と言われました

(そうなのかなー驚き私の体なのに?

 白血化するなら再発では?)

医学的には再発ではないらしいです


その後、人生2回目のミニ移植を目指して

(2回目以降は合併症が

 起こりやすいためミニ移植しか

 出来ないそうです)

※ミニといえ…フル移植と

 流れは一緒です


早めに治療をした方が良いと判断され

ビザーダを2クール終了

…抗がん剤は1ヶ月に1度しか

使えないということで

移植前の1ヶ月ビザーダを休薬

その1ヶ月の休薬の途中で

急きょ入院となり

予定していた移植は延期に

なりました


その後、

診断名が、MDS→急性骨髄性白血病

と変わりました

MDSからの白血病化は20%以上が

判断基準です


確認すると

実際の芽球は20%未満でした

ただ、救急入院時の発熱は

肺炎疑いなどの理由で

当初芽球の数より4%ほど増えて

しまっていたことはたしかでした


芽球増加のスピード

進行の速さから

すぐにでも白血病の治療に

切替て行うことになりました


下矢印過去ブログ 1部、加筆しました


現在、白血球の中の好中球が0なので

回復をまっているところです

なかなか回復しない…

あの、大きな錠剤 ベネクレクスタ錠が

好中球が上がってこない原因のようです…

服薬をどこでやめるのかの判断が

難しいとのこと


※ただ、好中球が0なのに

 熱も一瞬出たぐらいで

 抗生剤使う前に治ったり

 やっぱり不思議ですはてなマーク


色々、調べて気になったことを

先生に聞きました↓

MDSから移行した

急性骨髄性白血病は

以前、私がかかった急性骨髄性白血病(M2)

とはまったく違う性質の

急性骨髄性白血病のようです


MDS由来の…だそうです

わかりづらいダッシュ


ここからはネットの情報です↓

MDS(骨髄異形成症候群)

様々な症状が個々で違うのに

病名を症候群と一括りにしているため?

なのか、

他の急性骨髄性白血病などと比べて、

MDSはいまだに不明なことが多そうでした


ん?真顔今さらですが…

MDSやっかいなのでは?真顔


(MDS→白血化②に続きます…)