狂想と感傷 -3ページ目

狂想と感傷

音楽(邦楽ロック、洋楽メタル)、アニメの感想がメイン。

分裂後、どうも分裂前の勢いをとりもどせない「本家のほう」のラプソディー。
Rhapsody Of Fireの最新アルバム「Into The Legend」。

分裂後としては2枚目のアルバムとなります。
前作、Dark Wings Of Steelでベースを弾いていたアレックス・ホルツヴァルトの兄、オリヴァー・ホルツヴァルトが脱退し、今作でベースを弾いているのはアレッサンドロ・サーラ。
ロベルトも所属しているSinestesiaつながりでの加入でしょうな。



音楽的には前作から路線変更しており、全体的にPower Of The Dragonflameのような勢いを感じます。

分裂後の代表曲と呼ばれるようになってもおかしくないぐらいのキラーチューン、Distant Skyをはじめ、タイトル曲のInto The Legend、Valley Of Shadows、Rage Of Darknessなど前作には見られなかった疾走曲が。

Winter's Rain、Realms Of LightなどはDark Wings~系の曲ですが、聴いていて退屈させないような展開で面白いです。

A Voice In The Cold Windは1st~2nd辺りに入ってそうな民俗音楽的な曲です。
昔のラプソディはこういう曲もっとあったのになーと少し懐かしくなりましたね。





このハイテンションな感じ、Dawn Of VictoryとかPower Of The Dragonflameを思い出す人も少なからずいるでしょう。
が、どうも自分には悪い意味で「息が詰まる」感じがして、「名盤」とまでは呼べないかなと。

曲単体ではかっこいいのが多いけど、常に肩肘張ってるというか・・・。
疾走曲が全部似たようなタイプ=引き出しの少なさが原因と思われますが。



間違いなく前作超えはしてるし、駄作ではないんですが・・・スタロポリ、力抜けよ。




【84点】
秋アニメの振り返りです。





星の基準は以下の通り。ただ主観的なものなのでそこんとこよろしく。

★★★★★
BD買ってもいいレベル(実際に買うとは言ってない)。続編希望!

★★★★☆
最後まで見てよかった。他人に自信を持ってお勧め出来るレベル。

★★★☆☆
見れば楽しめると思うが別に見なくてもおk。

★★☆☆☆
面白くない。見なくていいです。

★☆☆☆☆
見るだけ時間の無駄。無かったことにしたいレベル。
なんでアニメ化したし。


↑ここまでテンプレ






ご注文はうさぎですか??
★★★★★

何期もアニメやってるとどうしても1期より評価が下がってしまうことが多いですが、このごちうさ2期は1期に負けないぐらいの出来でした。
まあそれでもやはり1期には負けるか・・・。

1期に勝ってる部分といえば、「あざとさ」!
もうね、スタッフ分かって作ってるよねw
1話リゼの「ニコッ!」で俺氏無事死亡。


あぁ^~モカ姉にもふもふされたいんじゃ^~


OPED曲は2期のほうが好きなんですが、テンプレコメは1期のほうが好きかな。





ゆるゆり さん☆ハイ!
★★★★★

正直期待してなかったゆるゆり3期。
2期は3年前でしたからね。・・・もう3年前か。

3期放送前に、3期陣営での制作のOVAなどを挟み、視聴者ができるだけすんなり3期の空気感に慣れるように工夫してありました。


2期までのギャグ路線から、恐らく「ゆるゆり」本来の日常系要素を前面に押し出した路線に変更。
当時は「太田監督版ゆるゆり最高や!」とか思ってたのに、いざ3期見てみると3期のほうが好きになってしまいました。
やっぱ好きなんすねぇ(日常系が)

というかね、シリーズ構成:深見真ってどういうことっすかw
スタッフ発表されたときびっくりしたよ。
ゆるゆりで血が流れるのかと思った。
違う意味で血は流れるけども。



OPED曲、そしてキャラソンに関しては2期までとライターが変わっているため、ゆるゆりっぽくないと感じる人もいるかもしれません。自分もその一人。
OP曲に関していえば作曲こそ違いますが編曲は同じなので「雰囲気」は今までのゆるゆりと同じように感じるかも。




自分は3期好きですが、皆さんはどうですか?





ハッカドール THE あにめ~しょん
★★★★★

原作はスマホ向けニュースアプリのハッカドール。


ショートアニメだし、パロディ多め狂気少な目のあいまいみーと例えれば分かりやすいか。

とにかくもうやりたいほうだいやってます(監督のげそいくおが)


吹っ切れてやりたい放題やってる作品のほうが面白いですよね。
ギャグアニメだから許されるけどさ。





俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件
★★★★☆

原作のタイトルは「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件」。
「拉致」という言葉が放送コードに引っかかるのか、それともただ単に「ゲッツ」ポーズを推したかったからなのかは不明。


のうコメやおにあいなど、ラノベ原作の所謂「クソアニメ(いい意味で)」枠。
なんだかんだでこの枠のアニメ好きなんですよね~。


作品タイトルに「ゲッツ」がついていますが、きちんとダンディ坂野の許可は取ってあります。
許可を取ったというか、本人アニメにも出てるけどw
アニメ本編10話以外にも、OPの月が映るシーンで模様が逆さのダンディになってたり。
ちなみにこのOP曲のイチズレシピのMVにもダンディ出演してます。


こんなにゲッツ推されてて懐かしかったです。
本人のゲッツが一番キレがあるけど、声優さんのゲッツも可愛くて好きです。






すべてがFになる
★★★★☆

ミステリーです。
もう一度最初から見たいです。


OP曲はKANA-BOONでしたね。
普段カナブーンは聴かないけど、KEYTALKも肩の力抜いてこれぐらいのオサレ度で踊れる曲だったらいいのにって思いながら聴いてました。
KEYTALKは最近「踊れる曲」意識しすぎて力みすぎ。

OPの映像のほうはサカナクションのMVなどを手掛けた関和亮。
話数が進むたびにエフェクトが増えてかっこよくなっていきました。


EDはシナリオアートというバンドでしたが、cinema staffぽかった。
残響所属かと思ったらキューンだったでござる。
まあノイタミナ枠は昔からソニー系列だよな。





進撃!巨人中学校
★★★★☆

2013年に「進撃の巨人」がアニメとして放送されました。
その進撃の巨人のスピンオフがアニメ化。
今期のゆるゆりと同じく今更感がありましたが、こちらもアニメは楽しく見させてもらったのでとりあえずこのスピンオフも視聴。
・・・面白いじゃねーか。


学園を舞台にしたコメディなんですが、原作の設定を上手く生かしています。

シリアスなシーンなのに目的はただのチーハン(チーズハンバーグ)だったりとか、僕の大好きな「全力でバカをする」作品になっています。


OP曲はLinked Horizonの青春は花火のようにですが、アニメ見た人ならもうご存知でしょうが、進撃の巨人OP「紅蓮の弓矢」のパロディになっています。
アレンジ・・・とはちょっと違うけど、「セルフパロディ」と言ったところか。
クワイア部分が学校のチャイムの「キーンコーンカーンコーン」を意識したものになってたりしていて面白い曲に仕上がっています。
サビのメロディは相変わらずクサいし、クサメロ好きは悶絶必至。





温泉幼精ハコネちゃん
★★★☆☆

ショートアニメ。
悪い意味でクオリティが低いのでもうちょっと頑張ってください。
(キャラデザも一昔前みたいな感じだし)


OP曲はハイテンションで好き。








以上!
感想書くのめんどくさくなってきたから内容適当ですまんな。
どうせ誰も見てないでしょw

安定のごちうさ、そして見事復活を果たしたゆるゆり、進撃の巨人。
いろんな意味で面白いクールでした。
ありがとう!
で、日常系難民はどうすればいいんですか・・・?
【2015年ベストディスク】



1. Cain's Offering 「Stormcrow」

今年4月のリリース(海外は5月)で早くも年間ベストが決まってしまいました。
全曲キラーチューンレベルのアルバムは久しぶりです。
北欧メタル、メロディックスピードメタル好きには是非押さえてもらいたい名盤。





2. Luca Turilli's Rhapsody
「Prometheus, Symphonia Ignis Divinus」


シンフォニックメタルではなく、ルカの言うように「シネマティックメタル」という他のバンドの追随を許さない唯一無二のサウンドを作り上げることに成功したアルバム。

このアルバムに収録のIl Cigno Neroが「Il Cigno Nero (Reloaded)」としてリアレンジ、リミックスしリリースされたのでまだの人は聴いてみては。





3. Stratovarius 「Eternal」

往年のストラトヴァリウス復活と言ったところか。
2013年リリースのNemesisの勢いがまだまだ衰えないストラトのメロスピアルバム。





4. GALNERYUS
「UNDER THE FORCE OF COURAGE」


2015年ももう終わるという時に、J-METALの不死鳥がやってくれました。
何気に彼ら初のコンセプトアルバムだったようで。





5. Powerwolf 「Blessed & Possessed」

いつもより疾走曲が多い(ような気がする)パワーウルフの6作目。
相変わらずいつものサウンドだけど、彼らの最高傑作だと思ってます。





6. Gloryhammer
「Space 1992: Rise Of The Chaos Wizards」


強烈な見た目(褒め言葉)のグローリーハンマーの2ndアルバム。
やはり見た目から入るのは正しいのだろうか、1stから音楽性も全くぶれないクサメロ炸裂の1枚。





7. Helloween 「My God-Given Right」

前作があまりにも高評価だったためハードルが上がりまくっていたハロウィンのニューアルバム。
「ハロウィンらしい」、「ポジティブでハッピーな」など言うだけ言って散々期待させておいた挙句このパッとしない感じ。
「駄作ではない」アルバム。





8. Katana 「The Greatest Victory」

ただのアイアン・メイデンのフォロワーかと思ってた彼らですが・・・成長しました!
「ヤクザ!」の掛け声が日本人には面白く聞こえてしまうYakuzaや、サバトンっぽいNuclear Warなど色々な工夫がみられて面白いです。





9. Impellitteri 「Venom」

全部同じ曲に聞こえてしまうと有名(?)なインペリテリのニューアルバム。
本作も相変わらずですが、アルバム出すたびにその傾向は無くなってきてるような?w
ただやっぱり彼の速弾きは聴いてて気持ちがいいですね。





10. Soilwork 「The Ride Majestic」

ここにきて突然のメロデス!
というか個人的にはVoの歌い方はシャウト寄りだしクリーンボイスで歌うところもあるしでメロデスより「エクストリームメタル」という認識。
今までこのジャンルは手つかずだったんですが、たまたまタイトル曲のThe Ride Majesticを聴いてハマってしまいました。






【2015年ベストソング】



1. Cain's Offering 「Stormcrow」

今年のベストに選んだケインズ・オファリングのストームクロウから、タイトル曲の「Stormcrow」が1位。
アルバムと曲でケインズが二冠。
「Rising from the ashes」っていう歌い出しかっこよすぎでしょ。
バンド自体のことも当てはめて歌ってるのかもしれませんね。





2. Stratovarius 「My Eternal Dream」

前作「Nemesis」には見られなかった疾走曲。それもアルバム1曲目。
インパクト大でした。
コティペルト曰く、「他の人からどう見られようが、夢を叶えるために突き進んでいくだけ」ということがテーマとのこと。





3. Gloryhammer 「Rise Of The Chaos Wizards」

これぞクサメタル!な曲。
MVは必見。





4. Stratovarius 「Shine In The Dark」

このサビの泣きメロ!堪らないよね~。
どちらかというとNemesis寄りの曲かもしれない。




5. Helloween 「Heroes」

アルバム全編、これぐらい攻撃的な曲(と言ってもそこまでではないが)ばかりだったらもうちょっと評価上がってたかもね。
サビの「ウィーアー ウィーアー」はライブで合唱間違いなし。





6. Cain's Offering 「I Will Build You A Rome」

こんな幸福感ある曲久々に聴いた。
ストームクロウのリード曲でもありましたが、今だから言うけどあまりにも良く出来すぎてて逆にアルバムの出来が心配になったりしてました。





7. Luca Turilli's Rhapsody 「Prometheus」

アルバムのタイトル曲だからというのもあるのかもしれませんが、他の曲と比べてプロメテウスはやけに力が入ってるように聞こえます。
出だしのオケ聴いて間違えて映画音楽再生したかなと思ったぐらい。





8. Gloryhammer 「Universe On Fire」

曲名は「世間をあっと言わせる」という意味の「Set the world on fire」をもじっているものと思われます。
彼らにしては珍しくピコピコサウンドの4つ打ちのダンスナンバー。
ディスコメタル。いいじゃないの。





9. Soilwork 「The Ride Majestic」

ソイルワークにハマった原因である曲。
エクストリームメタルらしいヴァース。メロディックなコーラス(サビ)。





10. Helloween 「Battle's Won」

ハロウィンサウンドをそのまま体現したような曲。
聴いてたら楽しくなってくるね。






ルカソディなんかは賛否両論ありそうだけど、ケインズ・オファリングについては異論はないでしょう。
ストラトヴァリウスは昔のサウンドが復活しててトルキ時代が好きな人にはおすすめ。
個人的にはポラリス~ネメシスのプログレ風味路線が好きだったからちょっと残念ではある。

ストラトと同じく名盤を2013年にリリースしたハロウィン。
残念ながらこちらは前作ストレイト・アウト・オブ・ヘルを超えることは(並ぶことも)出来なかったようです。

この中では一番マイナーであろうカタナ。
初期はもろアイアン・メイデンなサウンドでしたが、ようやく個性が出てきました。
「カタナ」と名乗るだけあって日本意識した曲もあるので、日本の正統派メタルファンには是非聴いてもらいたいです。




単曲部門では、アルバム部門に入ってなかったバンドの曲も挙げたかったのですが、自然とこういうことになってしまいました。
ま、仕方ないね。

曲単体でなら、Blind GuardianのTwilight Of The Gods、Symphony XのKiss Of Fire、AmorphisのDeath Of A King、Civil WarのAdmiral Over The Oceans等も印象に残ってます。
ブラガの新譜はこのトワイライト~だけ良かったですね。今からアルバム買おうと思ってた人はこの曲だけ買った方がいいかもね。





去年と比べて全体的にクオリティの高いアルバムが多かった。
奇数年は当たりの法則!?



12月26日現在、2016年にアルバムのリリースが決まっているのはRhapsody Of Fire、Primal Fear、Dream Theater、Avantasiaなど。
クサメタラーからしてみれば2015年と比べたらイマイチな顔ぶれかも。
やはり奇数年・・・(ry