狂想と感傷 -2ページ目

狂想と感傷

音楽(邦楽ロック、洋楽メタル)、アニメの感想がメイン。

「アドヴェンチャー・メタル・バンド」のTwilight Forceの2ndアルバムがリリースされました。「Heroes Of Mighty Magic」。

 

名義が変わっているだけで、1stからのメンバーの変更はドラムがチェンジしてギターが1人増えたぐらい。

 

 

何かとRhapsody Of Fireやら先輩のシンフォメタルバンドと比べられることが多いですが、実際そこまで他のバンドにサウンドが似てるということもないと思うんです。

(スウェーデン出身なのに)ドイツのバンドのような、冒険していると錯覚させるような陽のメロディを主体としたシンフォニックメタルって僕が思いつく中ではそんなバンドはいなかった。

 

唯一無二のサウンドではあるのですが、ギターが小さすぎるとてもメタルとは思えないミックスまで唯一無二を目指さなくてもいいのに。

語りだけで1曲丸々使うという「Epilogue」を除き捨て曲らしい捨て曲は無いのでそこだけが非常に残念。

 

 

前作のEnchanted Dragon Of WisdomやTwilight Horizonなど、エクストリームメタルとも呼べるような極端にぶっ飛んだ曲は今作ではTo The Starsぐらいなのでそこを期待していた人はちょっとがっかりするかも。

 

 

1stと比べて一番成長してると感じたのが、最初にも書いたけど「冒険感」がすごくアップしています。

RPGが好きな人はグッとくるものが絶対にあります。

 

 

 

収録曲自体には特に文句はないのですが、もっとメタルらしいミックスだったらもっと評価も上がっていたかもしれません。

 

 

【88点】

星の基準は以下の通り。ただ主観的なものなのでそこんとこよろしく。

★★★★★
BD買ってもいいレベル(実際に買うとは言ってない)。続編希望!

★★★★☆
最後まで見てよかった。他人に自信を持ってお勧め出来るレベル。

★★★☆☆
見れば楽しめると思うが別に見なくてもおk。

★★☆☆☆
面白くない。見なくていいです。

★☆☆☆☆
見るだけ時間の無駄。無かったことにしたいレベル。
なんでアニメ化したし。


↑ここまでテンプレ





ふらいんぐうぃっち
★★★★★

青森県弘前市を舞台にした日常系、コメディ、そしてちょっとしたファンタジー。

正統派な日常系ではなく、バタバタといい意味で落ち着かない正統派なコメディでもなく、その間を攻めていった(どとらかと言えば日常系寄り)上手い具合にバランスの取れた見ていて心が和む作品です。

「日常系寄りになったのんのんびより」と表現すれば分かりやすいだろうか。



「日常系だけど男キャラいるけどどうなん?」って言う人絶対にいるし、自分もその一人でしたが、この圭くんがいいキャラしてるんですよ。
のんのんびよりの卓と違って、「居ても居なくても問題ないキャラ」ではなく、「居なくちゃいけないキャラ」のポジションとなっています。

ラブコメの匂いなんか一切なく、むしろ真琴と仲良くしてるのが見ていて微笑ましいぐらいです。




音楽に関して。
劇中で何度も流れるピアノが印象的な真琴のテーマ(曲名は「木幡真琴」)ですが、これがベースとなり、他の曲も真琴のテーマのメロディをモチーフとして何らかの形で登場させており、全体的に音楽にまとまりが感じられると思います。
音楽担当グッジョブですね。




「聖地巡礼は製作サイドの金のにおいを感じたら失敗」とよく聞きますが、この作品は弘前を無理やりプッシュすることなく自然に登場させているので、聖地巡礼はきっと成功するハズ・・・!




BD全巻買うつもりでいるので2期よろしくお願いします。






三者三葉
★★★★★

ふらいんぐうぃっちと比べ、こちらはコメディ要素の強い日常系です。
原作が「未確認で進行形」の荒井チェリーで、男キャラも出るしまたラブコメに走るんじゃないかと心配していましたが、そんなことは一切なく。

あくまで双葉、照ちゃん、葉子様の3人がメインで、男キャラの山Gはいじられキャラなのでラブコメの波動は全く感じられません。


日常系として楽しめる作品ですが、葉子様が脱お嬢様を目指して成長(?)し、双葉と照ちゃんとの心の距離がだんだん近くなっていく様子も見どころです。



OPのラストがB'zのULTRA SOULに似ているということで生まれた「双葉」、「葉山」、「葉子」そして「稲葉」を加えて「四者四葉」は正直面白いと思いました。



ちなみに葉子様の中の人は某アイドル活動なアニメで似たような見た目の似たような喋り方のキャラを演じております。






ハイスクール・フリート
★★★★☆

元々、現在の略称である「はいふり」が正式タイトルで、わざと(?)日常系みたいな雰囲気を出していたものの、1話放送開始前ぐらいに急に作品タイトルを現在のものに変更したり、キャストの発表を小出しにしたりとプロモーションの一環だったのでしょうが、その結果は芳しくなく・・・。
いや、円盤がそこそこ売れてるという意味では成功か?
ただ僕が目にする限りではこの作品の評価はそこまでいいものではありませんでした。



艦これやアルペジオと同じく「艦隊もの」。
恐らくスタッフはある程度キャラの触れ合いも描きつつ、アルペジオみたいな(あれはSFに走りすぎだけど)シリアスな、リアルな艦隊戦を描きたかったのでしょうが、全体的にまとまりが無いというか「どこを目指して作ってるんだろう・・・?」とつぶやきたくなってしまいます。




もかちゃんがラスボスで、ミケちゃんに不満を持つクロちゃんが反乱を起こすなどなどフラグは立ってたのですが全部折られ、割とおとなしめの展開となりました。




ココちゃんとミーちゃんは名コンビです。
この2人の別れのシーンは今でも覚えてます。
はいふりで一番印象に残ってるシーンです。
そう思ってるのは自分だけじゃないはず。




序盤を見る限りじゃまさか1クールだとは思ってなかったので、この作品は2クールかけて色々と話を展開してほしかったです。

これだけキャラがたくさんいるんだから、もっとコメディ寄りに吹っ切れた方が良かったかも。






ワガママハイスペック
★★★★☆

原作はまどそふとが原作のエロゲ。
元々まどそふとのファンで、「新作のゲームが出る前にアニメ放送!!」との発表があった時、まどそふと攻めるなぁ~なんて思ったのはまだ記憶に新しい。

プロモーションに特に力入れてるメーカーですが、そこまでするかと驚きました。



3作目にして原画がsyrohから交代になり、あまり好みじゃない絵ということもあってゲームの購入は控えていたのですが、とりあえずメーカーのファンとしてはアニメは見ないといけないと使命感に駆られ。



恐らく原作はほとんど関係ないだろう吹っ切れ具合。

エロゲ原作で失敗しているのはストーリーに忠実にヒロインたちに恋愛させてるものが多いですが(ましろ色シンフォニー、恋と選挙とチョコレート etc)、成功しているのは何かに吹っ切れているものが多く(ワルキューレロマンツェ、グリザイアの果実 etc)、この作品も例に漏れず、ショートという短さを逆手に取りハイテンションにハイスピードに話が展開しいい意味であっという間に終わってしまう面白さ。


実際、アニメが原作に忠実であろうとなかろうと、面白ければそこから興味持って視聴者は原作なりに手を出すと思うので、まどそふとの今回のアニメ化に対する判断は正しかったと言うべき。

似たような例ではイクシオンサーガDTがありますね。
これは原作のゲームを完全に無視したらしい下ネタ満載のギャグアニメになっていましたが、アニメとしては面白かったのでメディアミックスという意味では成功と言えるでしょう。



アニメ面白かったので原作も売れてるだろうし、メディアミックス大成功!・・・だと信じたい。






くまみこ
★★★☆☆

今期イチの問題作、くまみこ。

前半はまちの可愛さが前面に出ていて、「話なんかどうでもいいんじゃ!かわいいは正義!」的な感じでしたが、後半から雲行きが怪しくなる。

最終回の、良夫の生贄発言もそうですが、後半はまちが悪い意味でポンコツすぎて見ていて「またか・・・」となった人も多かったはず。
同じような展開の繰り返しで飽きるし、見ていてあまり気分のいいものでもない。

からの最終回のエンドはあれだから、制作側としてはハッピーエンドに見せたかったのだろうけど、今までの過程が過程なだけに「気が狂ったエンディング」にしか見えなかった。



後半はうんざりするような展開ばかりですが、主に前半はまちの可愛さ全開なのでプラスマイナスゼロか。
いや、どちらかというとマイナス寄りかなw






ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?
★★★☆☆

ネトゲ、ネカマがテーマのラノベ原作のラブコメ。

ネットスラングがちょくちょく出てきましたが、結構それ目当てなところあったので、ネトゲがテーマなことだし、もっとそういうの出していってもよかったと思ってるんですが、中途半端に出してきていたので不満が残りますね。

やったらやったで「2ちゃん用語使いすぎキモイ」とか言われるのは目に見えてるんですが、個人的にはもっとやってもらいたかった。


のうコメで自由奔放な演技が光ってた豊永ですが、この作品では比較的大人しく、もっとはっちゃけてほしかったなと。







以上!
ラブコメ展開になったらどうしようと不安だったふらいんぐうぃっちと三者三葉。
結局どちらもそんな展開微塵も感じさせず、日常系に徹していて僕は非常に満足。
期待していたはいふりは残念な結果に。
エロゲ原作だと不安だったワガハイはショートアニメということを生かしてやりたい放題やって成功。
くまみこは見事な右肩下がりでした。
星の基準は以下の通り。ただ主観的なものなのでそこんとこよろしく。

★★★★★
BD買ってもいいレベル(実際に買うとは言ってない)。続編希望!

★★★★☆
最後まで見てよかった。他人に自信を持ってお勧め出来るレベル。

★★★☆☆
見れば楽しめると思うが別に見なくてもおk。

★★☆☆☆
面白くない。見なくていいです。

★☆☆☆☆
見るだけ時間の無駄。無かったことにしたいレベル。
なんでアニメ化したし。


↑ここまでテンプレ






この素晴らしい世界に祝福を!
★★★★★

キャラデザの時点で見る気無くしてたんですが、「今期はこのすばが面白すぎる!」という声がたくさん上がってたし、まだ3話ぐらいまでしか放送されてなかったので今なら追いつけると思い、試しに1話見てみたら・・・たしかに面白いじゃねーか!

よく1話がピークでそこから落ちていく一方の作品も多い中、このすばは最後まであの調子。
ゲスカズマに振り回される駄女神アクア。エクスプロージョンしか撃てないめぐみんにドMのダクネス。
1話から最終話10話までずっとあのノリです。
1話見て面白いと思えたのなら最後まで飽きずに楽しめるはず。



ただやっぱり残念なのがキャラデザ。
あの安っぽいキャラデザだから味が出たのかもしれないけど、欲を言えばもうちょっと可愛くしてほしかった。
そりゃ誰だってそう思うさ、人間だもの かにかま



2期はキャラデザのスタッフだけ変更でよろしく。






ハルチカ
~ハルタとチカは青春する~

★★★★☆

パッと見、恋愛ものにしか見えなかったんですが、蓋を開けてみれば推理ものだった。
推理ものといえば氷菓を思い出す人も少なくないはず。
氷菓との違いは、吹奏楽部が舞台になっていること、良くも悪くも氷菓ほどガチガチの推理ものではないこと。あとチカちゃん可愛い。
それぐらいでしょうか。






おしえて!ギャル子ちゃん
★★★★☆

見た目に反して中身は純情なギャル子を中心とした下ネタ満載日常系。

ギャル子のウブな反応が可愛いです。

みなみけ4期などの川口敬一郎が監督や脚本を担当しているので、みなみけのあの雰囲気+下ネタが大丈夫ならハマるはずです。






魔法少女なんてもういいですから。
★★★★☆

アーススターのショートアニメ。

戦う女の子の話・・・ではなく、むしろそのアンチテーゼ的な作品。

主人公ゆずかは魔法少女になるものの、誰と戦うわけでもなく、QBさん的な主人公のパートナー(?)であるミトンの下らないセクハラに付き合う日常系作品。


ミトンのクズっぷりが清々しい。


この作品なら30分枠でも十分いけたと思います。






だがしかし
★★★☆☆

放送前の期待に反し、残念な内容に。
前々から、「ショートじゃないのか。マジで30分枠なのか。」って散々言われてましたが、たしかにショートだったらまだマシだったかなと思ったりもする。
話のテンポが悪いし、もうちょっと急ぎ足でショートとして放送するべきだった。


ほたるさんの腋とおっぱいが堪能できたので内容についてはこれぐらいにしておきましょう。






最弱無敗の神装機竜
★★★☆☆

読みは「さいじゃくむはいのバハムート」。

GA文庫のよくあるラノベ原作アニメ。
内容もご想像通りのテンプレ詰め合わせ。

ですが、他の作品と大きく違うところがある。
それは主人公の声を担当しているのが女性声優だということ。
女性が声当てるだけでテンプレ主人公も随分印象が変わります。

ハーレム展開でも全然嫌味に感じない。むしろキマシ(ry

田村少年グッジョブとしか言いようがないね。

あと最後に言っておくけど、リーシャは俺の嫁。







以上!

見るつもり全く無かったこのすばというダークホースの登場。
実は推理ものだったハルチカ。(チカちゃんかわいい)
主人公の声を女性声優が担当するだけでテンプレ主人公の印象が随分と変わることが判明したバハムート。
そして、実は面白くなかっただがしかし・・・w


今期はいい意味で裏切ってくれる作品が多くとても楽しかった。
「当たり」のクールでした。