Heroes | 狂想と感傷

狂想と感傷

音楽(邦楽ロック、洋楽メタル)、アニメの感想がメイン。

Sabatonの2014年のニューアルバム「Heroes」。


本題に入る前に少し個人的な前置きを。
サバトンは、Nocturnal Ritesに新ギタリストとしてクリス・ローランドなる人物が加入するということで、そこから名前を知りました。
でも曲は結局聴かず仕舞い。

今年に入って、へヴィメタルシンジケートでサバトンのNight Witchesが流れました。
あぁ、あのサバトンってこんな曲やるのかーと思うと同時に、衝撃を受けましたね。ビビッときた。
これが僕のサバトンとの出会いってことで前置きでした。



そのNight Witches収録のHeroes。
サバトンは歴史をテーマに歌ってるらしく、今作は「○○の戦い」みたいなものではなく、戦いで活躍した「人物」にスポットライトを当てているようです。
だからタイトルがHeroes。「英雄たち」なんですね。

クワイアが印象的なNight Witches。
アルバムで唯一のバラードThe Ballad Of Bull。
4つ打ちでノリノリなTo Hell And Back。
To Hell And Backと同じくシングルカットされているResist And Bite。

などなど強力な曲が揃っております。

いろんなヒーローがいるように、曲のタイプも様々で聴いていて飽きません。


漢メタルと呼ばれている通り、最初から最後までアツい。アツすぎる。
そこがメタル、特にパワーメタルのいい所だと思っています。
ヨアキム・ブローデンは決してハイトーンボイスを出すボーカルではありませんが、低い声でも全く問題ないですね。

上に4つ打ちって書いたけど、このバンドは他の曲も4つ打ちなの結構ありますね。
サバトンみたいな漢メタルバンドが4つ打ち使うと、行軍してるような雰囲気が出るのでもっとやってほしいですね。
意外とツーバス踏んでる曲は少ないっぽい?




僕が一番好きな曲はやっぱりNight Witchesかなぁ。
この曲でサバトンに出会ったし、分厚いクワイアが堪んないね。
ちなみにこの曲、ソ連の爆撃隊「夜の魔女」がテーマのようです。そのまんまだけど。
キーワードの「588」も歌詞に入ってます。

他にはアウシュビッツ強制収容所がどうとかブラジル遠征軍がどうとかをテーマにしてる曲もあるようです。
あんまり詳しくは知らないのですみません。





今年のベストディスク候補ですね。
87点!