ビッグマッチ、高潔、ファイトマネー。
ブランドン・フィゲロアが世界タイトル戦の前日計量で体重オーバー、タイトル剥奪の上、当日になって「体調不良」として試合自体からバックれるという暴挙。こういうのには数年間出場停止等厳罰を課していいのではないか。あまりにもバカにしている。
ぶっちゃけフィゲロアの試合は全く観たことがないのだが笑、たまたま数日前にインタビュー動画を目にして、「ボクシングに人生の全てを捧げている」と言っているのを聞いただけに。人間不信に、というか海外の選手不信になってしまう。とりあえず井上尚弥御大はこういう輩を最も嫌う。井上vsフィゲロアは今後まずないだろう。
井上尚弥vsジェシー・”バム“・ロドリゲスはいつになったら決まるのだろう、と言えば「海外ではよくあること」と言われそうだが。
バムの試合もほぼ観たことがなく、この間のバンタム級転級初戦のタイトルマッチのダイジェストで初めて観た。
左構えからサイドステップというかサークリング?で、自分のパンチだけが当たるポジショニングが巧い。ジャブもカウンターもタイミングが優れている。「言葉にすると当たり前のことだが、ボクシングはいかに自分のパンチを当てやすくするか、相手のパンチを当てにくくするか、のせめぎ合い」。スピードで上回れれば井上相手でも善戦し、勝つ可能性もあるのではないかと。
しかし話によると相手に押されている時間もあったらしく、そこは「階級の壁」なのか。この試合がスーパーフライから上げて一試合目で、井上とやるにはもう一階級上げなければならず。そもそも井上相手に下から上がってきた選手ってどうなの?と思っているところに。
最初は二月でどうか、という話だったと思うが。バム陣営が「バンタム級でもう一試合やりたい」と言い出して。それはまあ真っ当ではあるが、じゃあ三月まで待つ、となったら今度は「四、五月でなぜダメなのか、待てない理由がない」とか言ってきて。バムもこのパターンかあ…。仮に井上側が「四、五月でもいいよ」と言ったら「六、七月でなぜ悪い?」となるよね笑。要は対戦を避けたい、そして相手が逃げたことにしたい。
バム陣営がグズグズ言い始めた頃と最近の、バムのトレーナー?のインタビュー動画を見て。あの、同じことを何度もループさせて言う話し方にうんざりする。さも重要そうなことに見せて中身は薄い、詐欺師的しゃべり。最初の時は「 井上側から電話がない」と何度も言っていて。いや自分から電話すればいいじゃん。誰か大橋ジムの電話番号教えてあげて笑。何で上から目線?
そんな感じで、白けてしまった。バム本人は全く口を開いていないっぽく、それは救いだが。もうやらなくていいかもしれない。メディナ勝たないかな笑。
あまり「日本人は高潔」「サムライ魂」とか言いたくはないのだが、直近だと井上尚弥vs中谷潤人とか観るとね。海外だと平気で潔くないことをする人が多いよね、とは思ってしまう。損得のために。