物語から落ちこぼれて。

いつか「クソかっこいい曽我部恵一」と書いた

『LIVE IN HEAVEN』(右)は『ヘブン』(左)のレコ発？ライブ盤で、『ヘブン』の続編的音源は出ないのかしらと思っていたら、去年の10月くらいに配信でリリースされていた。フィジカルで出ないと情報を拾いにくいなぁと思いつつ、今年に入ってから聴く。

③「幽霊」が特にヘビロテだった。

家族がいて、可愛い柴犬もいて笑、サニーデイ・サービスはずっと人気バンドで、どうしてこんな歌詞が書けるのだろう。内面的ロック？

やはりCDで欲しいなと思っていたら、四月に出ていた笑。情報…。

ネットで聴き倒したのでどうしようかと一瞬購入を迷ったが、コンポで聴くとやっぱ違う。

ローファイな音に曽我部恵一のラップ/ポエトリーリーディング。新しいジャンルのよう。

⑥「カラフル」

🎵結局オレは　せっかく一晩かけて作った砂の城を　波にさらわれる前にこわすのだった…こわすのだった

最後繰り返すのがめちゃツボる笑。こわすのだった…。

🎵たとえそれが空虚なものでも　広い場所へ出てだれかのものになれ

NRQ『あの丘のむこうがわへ』remixed by VIDEOTAPEMUSIC

パッカサタンの牧野琢磨氏と服部将典氏所属のインスト・バンド。VIDEOTAPEMUSICに以前から興味があったこともあり、聴いてみたかったのだがネットで見当たらず、枚数限定の7inchということで、売り切れたら永遠に聴けないじゃん！と購入。「売り切れ7inch」にはいくつかのトラウマが笑。

B面は服部さん作曲のノスタルジックなインスト曲「lament」。良い。

マスタリング：岡田拓郎！おぉっ。ジャケの「私鉄」は小田急線？私の人生で最も身近な私鉄。

VIDEOTAPEMUSICもきちんと聴いてみるかな。何から？『7泊8日』？

そういえば昔、ザ・なつやすみバンドがツアーで地方に行った時、セトリに「ポリネシアン観光センター」という曲があって、「何それ新曲!?」と浮き足だったがその後続報はなく、あれは何だったんだろうという思い出があって。この間VIDEOTAPEMUSICのアルバムに同名曲があるのを見つけて、たぶんカバーだったのだろうと、今頃謎が解ける。なつやすみクレイジーな思い出…。

話は延々と続く。真夜中に。もう寝るか。