時には霖雨も虹を架けたがらず。
来月青葉市子のライブがあって、昨日はチケット発売日。抽選ではなく早い者勝ちだったので、久々にドキドキしながら10時にスタンバイ。何しろ会場が銀座ヤマハホール。あの、ヤマハがギターの響きを最大限活かせるように作ったホール、そんな場所で青葉市子、どうしても行きたかったので、血まなこである。
10時ジャスト、つながらない、つながらないを四回くらい繰り返し、あぁ…となったところでつながる。無事購入。
333席×5500円が即完売。争奪戦に勝利。
激戦の前に、何となくこっそりとしていた方がいいような気がして笑書いてなかったが、最近のマイブーム曲 of 青葉市子は、「レースのむこう」。
アルバム『檻髪』収録。右。
🎵 レースのむこうに佇むあなたの声
いつしかみどりの上で花咲かせるよ
美しい曲。口ずさみまくり。もちろん歌い方を青葉さんに寄せてます笑。
詞がすごい。この曲に限らずアルバム全体が。シンプルな弾き語りなのに世界の広がりがすさまじい。歌詞カードの絵がやや病んでいる笑。
たぶん二十歳前後で作ったのに、大人っぽい曲。で、YouTubeに10年くらい前のライブ映像があって、台湾?かどこかで、不和リンとこの曲をやっていて、 大人っぽい曲調と、実年齢の若さと、ルックスのさらなる若さ、若いというよりもはや幼いルックスで、もう訳がわからなくなる笑。最後の「シェイシェイ」で倒れそうになる笑。
昨日もネガティブなことが2、3あって死にたくなったが笑、チケットが取れたことでプラマイゼロ。コトリンゴのくしゃみが聴けたので笑、ちょいプラス。南波志帆嬢が美しく、これから歌手活動を再開する?ようなのでさらにプラス。素晴らしいミュージシャンの方々に私は生かされています。ありがとうございます。寝ます。