本当に心から「凄くいいな」とか「素晴らしい！」という
感動に近い感情が湧かない限り
褒めることができませんでした。
でもある時を堺に少しづつ
自分の中のその境界線を変えることができました。
褒めることで相手との関係が良くなる
これは周知の事実かもしれませんが、
私が気付いたのは褒めることは
自分が相手を「認める」行為だったことです。
褒めるということは
おべんちゃらを言うことでも無く、
相手にへりくだることでもありません。
上辺だけの行為ではないのです。
ゲシュタルトのいう「足りている部分」に
目を向けることにほかなりません。
その人を見て私が感じたことを
私の言葉で率直に相手に伝えるだけ
だから自分の感情に何らかの
「立派だな、凄いね、素敵だね」
そんな気持が沸き起こらないと残念ながら
素敵な言葉は出てきません。
付き合いの浅い深いに関係なく
その場でそういった感情が湧くか湧かないか、
しかないのです。
気持を込めた褒め方であれば
言った自分も言われた相手も
きっと素直に受け止められることでしょう
今回の講座は他者との関係を
より一層良いものにするためのもの。
「伝える言葉」にラッピングをして相手に届けましょう。
相手を褒めることで
褒めた側が受ける恩恵の素晴らしさを知り、
褒めなきゃソン！って思ってもらえたらこの講座は大成功です＾＾
あなたの言葉を変えるための
ラッピングの基本お伝えします
日時：５月８日（金）19：00～21：00（120分）
場所：池袋 芸術劇場近く（詳細はお申し込み後）
参加費：3,000円（当日お支払いください）
無料持ち物 ： 筆記用具
※初めて参加のお客様へ
お一人で参加される方も多く、
またスピーチなどもございません♪
お申込みは下記ボタンをクリックして下さい。
